こんにちは、ピゴスです!

今回は「ヴェゼルのタイヤ交換、どこで買うのがいいの?」というご相談です。

ヴェゼルは17インチや18インチのタイヤを履いているグレードが多く、タイヤ交換となると4本で10万円近くかかることも珍しくありません。「どのタイヤを選べばいいかわからない」「できるだけ費用を抑えたい」という気持ちはとてもよくわかります。

ピゴス

この記事では、タイヤの選び方から購入方法まで、コスパよくタイヤ交換するための考え方をお伝えします!

ヴェゼルのタイヤ交換、なぜ高くなりがち?

まず前提として、ヴェゼルのタイヤが高くなりやすい理由を押さえておきましょう。

ヴェゼルはSUVカテゴリーの車なので、一般的なコンパクトカーと比べてタイヤサイズが大きくなります。タイヤはサイズが大きくなるほど価格が上がるため、軽自動車やコンパクトカーのタイヤ交換と比べると、どうしても費用がかさみます。

たとえば、ディーラーでタイヤ交換をお願いすると、タイヤ代と工賃を合わせて4本で8万〜15万円程度になることも珍しくありません。この金額を見て「もう少し安くできないかな」と思うのは当然のことです。

タイヤ交換はどこに頼むのが良い?

タイヤ交換の依頼先は、大きく分けると以下のようになります。

依頼先費用感(4本・工賃込み)特徴
ディーラー8万〜15万円安心感が高いが、費用も高め
タイヤ専門店5万〜10万円品揃えが豊富で相談しやすい
カー用品店7万〜13万円セールやポイント還元がある場合も
ネット購入+持込交換4万〜9万円最も安くなる可能性が高いが、手間がかかる

※あくまで目安の金額です。価格の幅はタイヤ銘柄(国産タイヤ、アジアンタイヤなど)による差です

それぞれの特徴を踏まえたうえで、私がおすすめする方法を2パターンご紹介します。

おまかせしたい人 → タイヤ専門店がおすすめ

「タイヤのことはよくわからないから、プロに相談して決めたい」という方には、タイヤ専門店が向いています。

タイヤのフジタイヤマルゼンなど、専門店の店員さんは車種やサイズに合ったタイヤを提案してくれるので、安心しておまかせできます。

カー用品店でも対応は可能ですが、タイヤ専門店のほうがタイヤの品揃えが豊富で、在庫も充実していることが多いです。

また、専門性があるので、働く整備士さんもタイヤの組付け技術は高いという点がポイントです。

少しでも安くしたい人 → ネット購入+持込交換

「タイヤの知識が多少ある」「手間をかけてもいいから安くしたい」という方には、ネットでタイヤを購入して、持込交換してもらう方法がおすすめです。

特にわかりやすいのが「タイヤフッド」というWEBサービスです。タイヤの購入から交換先の予約までサイト上で完結するので、ネット購入が初めての方でも迷いにくい仕組みになっています。

実は私自身、両親のSUVのタイヤ交換でタイヤフッドを利用したことがあります。SUVのタイヤは大きくて値段も高いため、ディーラーでは4本で約20万円の見積もりでした。

ところがタイヤフッドを使うことで約14万円に抑えられ、6万円も浮きました。浮いたお金で家族旅行に行けたので、本当に良い選択でした。

ヴェゼルもSUVですから、同じようにディーラー見積もりとの差額が大きくなるケースがあります。一度見積もりを比較してみる価値はあると思います。

タイヤフッドの詳しい使い方やメリットは、こちらの記事でまとめています。

【初めてでも簡単】コスパ80点以上!タイヤ購入の『タイヤフッド』!画像付きで解説タイヤ購入の最適な方法について「タイヤフッド」というオンラインサービスの活用術を紹介しています。単に安く購入するだけでなく、適切なタイヤ選びのポイントや、購入後の交換作業に関する注意点も網羅されており、読者が賢いタイヤ購入ができるよう支援する内容となっています。...

タイヤ選び、国産とアジアンタイヤどちらがいい?

タイヤ交換で迷うポイントのひとつが、「国産ブランドとアジアンタイヤ、どちらを選ぶべきか」ということです。

私のおすすめは、国産ブランドのタイヤです。

ブリヂストンやヨコハマ、ダンロップ、トーヨーといった国産ブランドは、品質や耐久性の面で安定しています。特にヴェゼルのようなSUVは車両重量がそれなりにあるため、タイヤへの負担も大きくなります。

信頼性の高いタイヤを選んでおくことで、安全面でも安心できますし、タイヤの持ちも良い傾向にあります。

アジアンタイヤは確かに価格が安いですが、性能がどれだけの期間安定的に保てるか?溝の減り具合が早くないか?など、数年を通して使うタイヤとしての信頼性が不明瞭です

ヴェゼルのように日常的に使う車のタイヤとしては、国産ブランドを選んでおくほうが長い目で見てコスパも良いと考えています。

ヴェゼルのタイヤサイズを確認しよう

タイヤを購入する前に、自分のヴェゼルのタイヤサイズを確認しておきましょう。ヴェゼルはグレードや年式によってタイヤサイズが異なります。

グレード・年式タイヤサイズ
初代(2013〜2021年)標準グレード215/60R16
初代 RSグレード225/50R18
2代目(2021年〜)標準グレード215/60R16
2代目 PLaYグレード225/50R18

タイヤサイズは運転席ドアの内側にあるラベルや、タイヤの側面に刻印されている数字で確認できます。ネットで購入する場合は特に、サイズを間違えないように注意してください。

タイヤ交換のタイミングの目安

「まだ溝があるから大丈夫」と思っていても、実はタイヤの交換時期が近づいていることがあります。

一般的な交換目安として、溝の深さが3.0mm以下になったら交換を検討してください。法律上の使用限度は1.6mmですが、3.0mmを切ると雨の日のブレーキ性能が大きく低下します。

また、製造から5年以上経過したタイヤはゴムの劣化が進んでいるため、溝が残っていても交換を検討したほうが安全です。

タイヤの製造年はタイヤ側面に4桁の数字で刻印されています。たとえば「2023」なら2023年の第20週製造という意味です。

中古タイヤやネット購入時は、この製造年も確認するようにしましょう。

まとめ

今回の内容をまとめます。

  1. ヴェゼルはSUVのためタイヤサイズが大きく、交換費用が高くなりがち
  2. おまかせ派はタイヤ専門店、コスパ重視派はネット購入+持込交換がおすすめ
  3. 特にタイヤフッドはネット購入が初めてでも使いやすく、ディーラー価格より大幅に安くなるケースがある
  4. タイヤは国産ブランドを選んでおくのが安心
  5. 溝の深さ3.0mm以下、または製造から5年以上が交換の目安

おわりに

ピゴス

タイヤは安全に関わる大事な部品です。費用を抑えつつも、信頼できるタイヤを選んで安心のカーライフを送りましょう!

タイヤ交換は数万円の出費になりますが、購入先を変えるだけで大きく節約できる部分でもあります。私自身、タイヤフッドで6万円浮かせた経験があるので、まずは見積もりを比較するところから始めてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。みなさんのカーライフがより良いものになることを願っています。

【はじめに】車の大学⁉損しないカーライフのための記事まとめ25選「ぺんぎんカーライフ」というブログは、読者が車に関して損をしないように、自身の20年間の自動車業界での経験と知識を共有します。私は、当初は自身も損をする側だったものの、国家1級自動車整備士の資格取得や、国産車・輸入車のディーラーでの整備・営業経験を通じて、その状況を変えることができました。この記事は、初めて車を購入する人、過去に車の購入で失敗した人、自動車保険の見直しを考えている人、車を高く売りたい人、車の維持費に関心がある人など、幅広い層の読者に向けて、具体的なノウハウを提供することを目指しています。...
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ギリギリ昭和生まれ、2児のパパとして奮闘中…空いた時間に車の情報発信や質問に答えている管理人のピゴスです! クルマ好き歴30年以上、気付けば1級自動車整備士(笑)元、国産自動車のディーラーの営業マンです。 過去に車を整備したり販売させていただいたりする中で、車を移動手段と考えている方にこそ、様々なお悩みがあることに気付きました。そう言った悩みのある方が、知らないがゆえに損してしまうことがないようにこのブログを立ち上げました。少しでもみなさまのお悩みに寄り添った内容を発信できればと考えております。 取り上げて欲しい題材、個別のお悩みなど、コメント欄や「X」などでいつでもメッセージを承っております。お気軽にどうぞ!