MOTA車買取を初めて使う際の注意点と高く売るコツを解説

👨「初めてMOTA車買取を使ってみたいけど、何か注意点はあるのかな?」
👨「事故歴のある車や、もう動かない古い車でも、ちゃんと値段はつくのかな?」
そんな不安を感じている方に向けて、この記事を書きました。
先に結論をお伝えしますね。
車は、売り方をほんの少し工夫するだけで、最終的な金額が大きく変わります。
しかもそれは、事故歴があっても、不動の車であっても同じなんです。
この記事を読むと、こんなことが分かります👇
- MOTA車買取を初めて使うときに知っておきたい「5つの注意点」
- 事故車・不動車でも、なるべく高く売るための「2つのコツ」
- 査定額が後から下げられる「減額」を防ぐ方法
- 電話が鳴り止まなくなる「電話ラッシュ」を避けるコツ
- 実際にいただいたご相談(事故歴あり・不動のフィット)への具体的なアドバイス
それでは、一緒に「損しない売り方」を見ていきましょう😊
車を高く売るコツは、たった2つだけです。
①車の状態(とくに欠点)を、「正直かつ詳しく」伝えること。
②複数の買取業者に同じ条件で査定してもらい、「競争」してもらうこと。
「欠点を正直に言ったら、安くされちゃうんじゃ?」と思いますよね。
でも実は、逆なんです。
正直な開示と業者間の競争は、どちらも「あなたが損をしないため」の土台になります。
MOTA車買取を初めて使うときの「5つの注意点」
MOTAは、一度の入力で複数の買取業者に査定を依頼できるサービスです。
ただ、初めて使うときは「どんな仕組みなの?」と気になりますよね。
最初に知っておくと安心な「5つの注意点」をまとめました。
注意点①:MOTAは「同時査定(入札方式)」だから電話ラッシュが起きにくい
一括査定と聞くと、「申し込んだ瞬間に何十社からも電話が鳴る…」というイメージがありませんか?
MOTAの場合は、申し込んだあとに最大20社が査定額を提示し、その中から上位の数社だけがあなたに連絡する仕組みです。
いわば、業者さんが先に「私はこの金額で買います」と入札してくれるイメージですね。
なので、電話が鳴り止まなくなる…という心配は少なめです。
「営業電話が苦手で、一括査定はちょっと…」という方には、相性が良い仕組みだと思います。
注意点②:3つの規約が「あなたを守ってくれる」
MOTAには、利用者が安心して使えるように、買取業者が守るべきルール(規約)があります。
私が「これは利用者に有利だな」と感じている主なルールは、次の3つです。
- 入札した金額より下げて買い取ること(不当な減額)を禁止
- 車を引き取ったあとでも、翌日まではキャンセルできる
- 高額なキャンセル料(違約金)の請求は規約違反
特に大きいのは、最初の「減額の禁止」です。
「査定では高い金額を出して、あとから理由をつけて下げる」という不安は、売却でいちばん多い悩みのひとつ。
そこに、はっきりとした歯止めがあるのは心強いですね。
注意点③:「あんしん決済」は2025年10月から有料になりました
MOTAには、入金やトラブルを仲介してくれる「あんしん決済」という仕組みがあります。
この「あんしん決済」が、2025年10月から有料に変わりました。
費用の目安は、買取金額のおよそ1%(上限3万円ほど)です。
ただ、MOTAは上場している大きな会社が運営しているので、「お金を持ち逃げされる」といった心配は、もともと大きくありません。
「念のため使って安心を買う」のか「手数料を節約する」のかは、ご自身の考え方で選んでいただければと思います。
注意点④:概算の査定額は「提示から約1週間」が目安
MOTAで最初に出てくる概算の金額は、ずっと有効なわけではありません。
目安としては、提示から「約1週間」と考えておくと安心です。
車の相場は、毎日少しずつ動いているからですね。
なので、「いつか売ろう」と先延ばしにするより、ある程度「この時期に売る」と決めてから申し込むのがおすすめです。
注意点⑤:希望する最低金額は、自分から先に言わない
これは、元営業からの少し本音に近いお話です😅
査定のとき、「最低でもいくらで売りたいですか?」と聞かれることがあります。
ここで希望の下限額を自分から先に伝えてしまうと、業者さんはその金額ギリギリに合わせてくることがあります。
なので、希望額は心の中に持っておき、口では「本日中に、いちばん高く買ってくれる会社さんと決めようと思っています」と伝えるのがおすすめです。
もちろん、丁寧に対応してくださる業者さんがほとんどです。
ただ、知っておくだけで、交渉の主導権を自分が持てますよ😊
事故車・不動車でも高く売る「2つのコツ」
注意点が分かったところで、いよいよ「高く売るコツ」です。
コツ①:欠点こそ「正直に・詳しく」開示する
「事故歴を伝えたら、買い叩かれそう…」
その気持ち、とてもよく分かります。
でも、欠点を隠して売ると、あとで見つかったときに「話が違う」と減額されたり、トラブルになったりすることがあります。
先ほどの規約①「不当な減額の禁止」が効くのは、最初に正直に伝えているからこそ、なんです。
それに、整備士の目線でお伝えすると、状態がはっきり分かる車のほうが、業者さんは安心して値段をつけられます。
傷やへこみは、写真を複数枚そえてあげると、より正確に評価してもらえますよ。
欠点を正直に言うのって、勇気がいりますよね
でも、隠して後から見つかって「話が違う」と減額される方が、ずっと損なんです
正直な開示は、遠回りに見えて、じつは一番の近道ですよ😊
コツ②:「同時査定」で業者さんの本気を一発で引き出す
もうひとつのコツが、複数の業者さんに「同じ条件・同じタイミング」で査定してもらうことです。
1社ずつ順番に査定してもらうと、業者さんは「他社がいくらで出すか」を見ながら、少しだけ余力を残して金額を出すことがあります。
たとえば、本当は120万円まで出せる業者さんがいたとします。
でも、他社が100万円で降りたのを見ると、「101万円」で止めてしまう。
これだと、本来もらえたはずの19万円を、まるごと取りこぼしてしまうんですね😢
ところが、全社が「同じタイミングで一斉に金額を出す」状況だと、最初から本気の最高額を出すしかありません。
これが、MOTAのような「入札方式」が価格を引き上げてくれる理由です。
もし「どこも似たような金額だな」と感じたら、自分でもう1〜2社、査定先を追加してみるのも有効ですよ。
【実例】事故歴あり・不動のフィットを、損せず売るには?
ここで、実際にいただいたご相談をご紹介します(内容は編集して掲載しています)。
🔶 お車
フィット ハイブリッド(2011年式)/走行12.7万km。
🔶 状態
リアに事故歴あり・バッテリー上がりで自走できず・傷は多め・今年11月に車検。
🔶 ご希望
自走できないので出張買取を希望・あまり時間はかけたくない・しばらく車の買い替え予定はなし。
🔶 事前の目安
あるディーラーでは、17万円ほどとの提示。
この「正直な開示」と「同時査定」が、どう活きるのか。
私がお伝えしたアドバイスは、次の3つです。
- MOTAの車両情報は、できるだけ詳しく。とくに「バッテリー上がりで自走できない」ことは必ず記載しましょう。傷やへこみの写真も複数枚そえると、業者さんが状態を正確に把握でき、当日の減額リスクを防げます。
- 査定は「同日・同時刻」で。上位の業者さんから電話が来たら、こう伝えます。「他社さんにもお声がけしていて、みなさんに同じ日時で査定をお願いしています。〇日の〇時はいかがでしょうか?」。業者さんは同時査定に慣れているので、遠慮は不要ですよ。
- 目標は「17万円を少しでも上回ること」。事前のディーラー提示の17万円は、競争相手がいない状態での金額=いわば最低ラインです。事故歴があって不動でも、正直に開示して同時査定してもらえば、ここを上回れる可能性は十分あります。
💡 もうひとつ大事な「時期」の話
今回のように「急いではいないけれど、売ると決めている」なら、私のおすすめは3月中に売り切ることです。
というのも、自動車税は毎年4月1日の時点で車を所有している人に、その年の1年分が課されます。
もし名義変更が4月をまたいでしまうと、もう手放すつもりの車の税金を、あなたが負担することになりかねません。
売却手続きの名義変更をスムーズに進めてもらえるか、査定の前に一度確認しておくと安心ですよ😊
「直してから売ったほうがいい?」への答え
「傷やへこみを直してから売ったほうが、高くなりますか?」
これもよくいただく質問です。
結論からお伝えすると、基本的には「直さずに、そのまま正直に売る」ほうがコスパが良いことが多いです。
たとえば、板金や塗装にかかる費用の目安は、こんな感じです。
- 小さな擦り傷:1万〜3万円
- ドア1枚のへこみ修理:3万〜10万円
- バンパー交換:5万〜15万円
ところが、修理にお金をかけても、その分まるごと査定額に上乗せされるとは限りません。
業者さんは自社で安く直せることが多いので、「直す費用 > 上がる査定額」になりがちなんですね。
なので、見た目が気になっても無理に直さず、正直に伝えて売るほうが、手元に残るお金は多くなりやすいですよ😊
売る前の「準備チェックリスト」と価格の目安
最後に、売る前にそろえておくと話がスムーズに進むものをまとめました。
✅ 車を売る前の準備チェックリスト
- ☑️ 車検証と自賠責保険証を用意
- ☑️ 整備記録簿を揃えておく
- ☑️ 車内を清掃・消臭
- ☑️ 傷やへこみの状態を把握
- ☑️ ローン残債を確認
- ☑️ 査定を2〜3社で比較
📊 買取価格の目安
だいたいの相場感も、知っておくと安心です。
- 新車価格に対して、3年落ちで30〜50%、5年落ちで20〜35%ほどが目安
- ディーラー下取りより、買取専門店のほうが10万〜30万円高くなるケースが多い
- 複数社を比べると、最高額を引き出しやすい
もちろん、これはあくまで一般的な目安です。
車種や状態、その時期の人気によっても変わるので、最終的には「実際に査定してもらう」のがいちばん確実ですよ。
💡 今の車、いくらで売れる? MOTA車買取なら、電話ラッシュを抑えながら最大20社の査定額が分かります。
車の相場や売却の流れを、もっとくわしく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
買取の全体像(業者さん選びや当日の流れ)を一本でつかみたい方は、こちらが詳しいです。
実際にMOTAで売った読者さんの体験談も読んでみたい方は、こちらもあわせてどうぞ。
まとめ:正直な開示と「同時査定」で、初めての売却も損しない
今回は、MOTA車買取を初めて使うときの注意点と、事故車・不動車でも高く売るコツをお伝えしました。
大切なのは、「正直に開示すること」と「同時査定で競争してもらうこと」の2つです。
この2つを意識するだけで、初めての売却でも、ぐっと損をしにくくなります。
ここまでお疲れさまでした
事故歴があっても、動かなくても、あなたの愛車にはちゃんと価値があります
納得のいく金額で、次のオーナーさんのもとへ気持ちよく送り出してあげましょう🐧
査定の場で「今日決めてください」と言われたときの対応は、こちらの記事でくわしくお話ししています。
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