こんにちは、ピゴスです!!
「車の購入費用をできるだけ抑えたいです!!でも、安心して乗れる車がいいんです」
ちょっとわがままなこの願望を叶える秘策を今回はお話していきたいと思います!!
以前のテーマにて「50万円の中古車カーライフ」がコスパ最強とお伝えしておりました
でも…
そんな都合の良い車が実際に買えるものなのか?
どうやって買えばいいのか?
興味を持っていただいた方には、そんな疑問と心配が浮かんだと思います
大丈夫です!コツをつかんで探すことできっと良い中古車に巡り合うことができます
私も実際に何台か買っています
買う前はドキドキ、ワクワク
買った後は、ハッピーでした!
そんな私の経験も踏まえて、今回はコミコミ50万円の中古車の選び方をお伝えします
失敗しにくい中古車を選ぶためには、どんな所に注意したらよいか5つのパターンで解説しておりますので、ぜひ最後まで読んで、中古車探しを始めてみてください!
それでは、車が好きな人も、そうでない人も、素敵なカーライフにしていきましょう!!
どんな中古車を選んだらよいのでしょうか?
不人気な車を選ぶ
「不人気」これはちょっとテンションの下がるワードが出てきてしまっておりますが、私からすると「市場では評価されなかった掘り出し物を選ぶ」と言うイメージです
市場で評価されないということは、例えば「200万円で買った車」が、「10年乗って売るときには年でたったの20万円になって買い取られてしまう」なんていう車のことです
こういう車を仕入れた販売店さんがその車を中古車として販売するときには、このような費用が上乗せになって新たな買い手を探すことになります。その一例です
仕入れた車20万円+販売会社の儲け20万+手続き費用5万+整備費用5万
=50万円(販売会社の利益は50万円から仕入れの20万円と人件費や管理コストなどを引いて手元に残ります)
儲けや手続き費用や整備費用は、車によっても、販売会社によっても違いますが、ざっくりとこんなイメージです
コミコミ50万円の車というのはこんな感じで生まれるのです
例えば、仕入れが50万円であれば、コミコミ80万円ぐらいはしてしまうということですね
なので今回のテーマで狙う中古車は、「20万円以下で、買い取られるような掘り出し物の車」です!!
「そんなこと言っても、市場でどんな車が評価されてないか、なんて分かりません!!」
と言いたくなると思います
でも大丈夫です
掘り出し物のタイプはだいたい決まっていますので、これだけはを覚えておきましょう
まずはボディの形状です
軽自動車では、ボディのサイズが小さければ小さいほど、値段が安くなる傾向があります
新車購入時の値段も安ければ、さらに買取の値段も下がりやすい傾向にあります
後席スライドドア有の軽自動車は長い目で高く売れるので、中古車も高いです
こういった車が50万円狙い目です(2022年現在)
スズキ:アルト、ワゴンR ダイハツ:ミライース、ムーヴ
ワゴンRやムーヴの方がちょっと大きく高いですが、下位グレードなどは狙い目になります
軽自動車以外はコンパクトカー、セダンなどが買取の値段が下がりやすい傾向にあります
逆に後席スライドドア有、SUV、スポーツカーなどは高いです
こういった車が50万円狙い目です(2022年現在)
コンパクトカー:ブーン、パッソ、ミラージュ、マーチ、ヴィッツ、ノート、フィット、デミオ、スイフト
セダン:ブルーバードシルフィ、ラティオ、カローラアクシオ
これらがすべてではないですが、こういった一例の車種は50万円ぐらいでかつ程度の良い車が見つかりやすい車です
次にボディカラーによっても、値段は変わってきます
ここは50万円の中古車においては数万の差でしかないので、そんなに意識はしなくてもいいのですが、中古車では白や黒は比較的高めの販売価格が設定されていることが多いのです
同じ条件の車を少しでも安く買いたいと思ったら、それ以外のカラーを選ぶ方がお得感は増します
つまり背が低くて、小さめの車で、白黒ボディ色以外の車を探したらいいんです♪
しかも、そういう車は車重も軽くて、タイヤも小さい傾向にあるので、タイヤが減りにくく、交換頻度が少ない(しかも安い)です
また軽いおかげで、燃費が良く、ブレーキパッドの減りが少なくもなりますので、維持費の面でも経済的になります
なかなかいいこと尽くめなんです♪
走行距離は少ない車を選ぶ
当たり前の話ですが、走行距離は少なければ、少ないほど良いです
車は走れば、走るほど、各部に痛みが出てきてしまうものです
大がかりな整備のリスクは走行距離の多い車ほど、高まります
また、走行距離が多い車にも関わらず、こまめにオイル交換がされていなかった場合は、かなり程度の悪い車になってしまいます
走行距離が少ないのであれば、たとえオイル交換の頻度が少なくても、致命傷にまで至っている可能性なども少なくなります
こんな質問をいただきます
でもそんな走行距離の少ない車はあるんでしょうか?
走行距離の目安はどのくらいですか?
もちろん、みんな欲しいですから掘り出し物になります
しかし、中古車サイトで検索してみると、同じ車が同じ値段でも走行距離には結構ばらつきがあるんです
そのあたりは、その車をいくらで仕入れたかがお店によって違っていたり、早く売ってしまいたくて、安く設定していたりするので、しっかり比較が必要です
車種が絞れてくると、「このグレードでこの距離だったら高い」とか、「この状態の良さで、この値段なら買い!」とかが見えてくると思います
場合によっては、5~10万円ぐらい予算オーバーでも飛びついた方が良い中古車に巡り合うときがありますので、検索するときはプラスαの予算も視野に検索してみましょう
整備履歴が分かる車を選ぶ
やっぱりどんな整備履歴か分かる車だと、安心して買うことができます。
私も元整備士として、程度の良い車は年数の経った中古車でも長く使えることを理解しています
それが記録として残っている整備履歴はありがたいです
整備履歴にはこんなものがあります
- メンテナンスノートに記載が残されている
- ディーラーの中古車などは、前ユーザーの整備履歴がデータとして残っている
- 車検の記録簿は2年間の保管義務があるので、車検証に数枚入っている
こういった形で残っている整備履歴で見るべきポイントが3つあります
- 購入後に大きな修理が必要になるリスクが減るポイント
- 購入後に細々した消耗部品の交換する必要が減るポイント
- 様々なユーザーの手元に渡った車どうか見るポイント
しかし、整備履歴は中古車サイト検索などでは直接見ることはできないので、現物を確認するときに「お店の人に見せてもらえるか聞く」か、「いくつか質問して答えてもらえるか」などが必要になります
そこで、下記のポイントを抑えて、気になる車が見つかったら何を聞くかまとめておきましょう
まず大きな修理と言えばやはり、エンジンの修理のことです
整備履歴がしっかりと分かれば、エンジンオイルをこまめに交換しているかどうかが分かります
それであれば、メンテナンス状態によってエンジンの状態が極端に悪いということは少ないと思います
そこで、質問①「この車はどこでメンテナンスされてきたのですか?」
この答えが「ディーラーのメンテナンスパックに入って整備されていた」ですと誰にでも安心できる分かりやすい答えとしてベストです
ディーラーのメンテナンスパックですと、半年ごとの記録が車検証ケースの中に記録簿として残っている場合もあるので、ちょっと見せてもらいましょう
また、1人で中古車を確認するときなどは、フロントガラス左上のダイアルステッカーという1年に1回の法定点検を受けた時に張り替えられる丸いステッカーを見てみましょう
つい最近のものが張ってあり、なおかつディーラーのハンコなどが推されていた場合は信頼感が上がります
もう1つエンジンの修理で大がかりなものはタイミングベルトです
最近はこのベルトを使ってエンジンを駆動している車は少なくなり、タイミングチェーンという高耐久のものが使用されていることが多いです
そこで質問②「この車はタイミングチェーンですか?ベルトですか?」
チェーンであれば、上記のオイルメンテナンスさえしっかりされていれば、まず問題はないです
ベルトであれば、10万㎞が交換の目安なので、もうそろそろ10万㎞の車でまだ交換してないようなら、注意が必要です
その他の大きな修理ですと、オートマ(AT、CVT)やマニュアル(MT)などのミッション系です
オートマの場合はできるメンテナンスと言えば、オイルを交換するぐらいなのですが、この辺りは車種によって交換頻度なども色々です
履歴の中に交換された記録があれば安心ですが、そこまでこまめな交換が必要なものでもないので、シビアに考えなくても良いかと思います
交換の頻度は車種によるのですが、5万㎞以下の車であれば購入とあわせて交換をお願いしても良いですし、購入後にすぐ交換してしまうというのもありかもしれません
マニュアルの方では、クラッチの交換がしてあるかがポイントです
これも、距離数が少ない場合はよほどクラッチ操作の下手な人が運転していたということでなければ、問題はありません
そもそもMTの車が少ないので、今考えなくても良いポイントかもですね(苦笑)
ということで、整備履歴からまずはオイル交換がしっかりされてきた車かどうかを見極めていきましょう
5000㎞に1回ぐらいオイル交換がされている計算になれば、中古車としては1つの合格点です
されに、それ以下の頻度なら掘り出し物系ですね♪
車には様々な消耗部品があります。整備履歴を確認して、そういったものが交換されていれば、ラッキーと言えます
購入後に交換しなくていいですからね♪
また交換したかどうかが履歴がないことで分からず、本当は交換してあったのに、購入後の車検で「無駄にまた交換されてしまう」なんていうことも減ります
整備士にも一目では、以前交換されたかどうか分からない部品も多いので、距離などから判断して念のため交換をオススメすることはよくあります
そんなときに「以前交換してあるので、大丈夫です」と言えたら、もったいないことにならないですよね♪
もしされていない消耗部品がある場合は、お店の人と相談して「納車前の整備と併せて交換してもらえるか」どうか確認しておきましょう
購入費用の中には点検整備費用という費用が入っているはずですので、大がかりなものでなければ、追加費用なくやっていただける場合もあるかと思います
また値引きの交渉の代わりに、「金額は納得しましたが、最後にここだけ直してから納車してください」とお願いするのもありでしょう
やっていただけたらありがたいですが、お店側も都合があるでしょうから、「それはできません」とか「できない代わりに値引きで対応します」など反応があると思います
もし購入先では技術や設備の関係などで、作業していただけない場合は整備履歴から予想される必要のある作業は、購入後に自分でディーラーなどの修理工場に持っていき、最初に直しておいた方が安心です
下記の記事に飛んでいただき、目次から「不定期にお金がかかるもの」という所に消耗部品が書いてありますので、ご確認くださいませ
どんなものが消耗部品として交換した方が良い目安が記載されています
消耗部品チェックリスト
どんな車にもすべての消耗品が当てはまるわけではないですし、どれもこれも問題がない50万円の中古車なんてものはないです
しかし、購入前や購入後にこういった消耗部品をリフレッシュしていくことで、気持ちよく乗り続けていける可能性は高くなります
年式は10年以内の車を選ぶ
新しければ、新しいほど良いというのは、みなさんの感覚の中にもあると思います
少しでも年式が新しく距離も乗っていなければ、先ほど紹介した消耗部品の劣化も少なくて済みます
また、車にはゴム製の部品がハンドルの操作系周りなどに多く使われており、そういったものが劣化することで交換が必要になります
距離を乗らなくても年数の経過で少しずつ傷んできてしまうのが、ゴム部品です
そういったリスクを減らすためにも、1つのボーダーラインとして、年式が10年以内(2022年現在なら2012年式よりも新しい車)という所が目安にはなってきます
これから買おうとする中古車に「何年乗ろうか?」と考える意識は大切です
例えば、10年経過した中古車を購入して、15年目の車検の前に乗り替えると予定しておきます
車検代を次の車の諸費用代として払うというイメージなどもオススメです
そんな風に自分の中で1つの目安は考えておきましょう
その目安から逆算すると、例えばタイヤは買ってすぐ新品に交換して、あとは乗りつぶそうなんてことを考えやすくなります
また、ちょっと大掛かりな修理が必要なのが分かった時には、修理せずに一足先に「乗り替え」を臨機応変に選択することなどもできます
できればお店に足を運んで車を選ぶ
慣れない方が、中古車サイトなどの情報だけで「コミコミ50万円の車」でかつ「掘り出し物」を見つけるということを全部1人でやるというのは、簡単ではありません
そこでお店で現物の車を見て、きれいさやにおいなどをチェックしたり、お店の人に整備の履歴や購入のアドバイスをしてもらってりすると良いです
実際にお店に足を運ぶと、50万円でも想像以上にきれいな車に出会うことがあり、購買意欲が湧きます
特にマンション地下駐車場で保管されていたなど、紫外線の影響をあまり受けていない車はとてもツヤツヤしています!まさに掘り出し物中の、掘り出し物です(笑)
とは言っても、「知らない中古車屋さんに飛び込んでいく」とか、めっちゃ緊張しますよ…
なんかぼったくられそうで怖いし、足を運んでも誰に声かけていいか分からなそうです(涙)
これは車にある程度慣れている私でも感じてしまいます
急に人見知りを発動してしまう性格もあるかもしれませんが、パッと本屋さんのように気軽に飛び込んで行ける雰囲気ではないですよね
しかし、それでも何とかそこは頑張らないと良い中古車には巡り合えません
少しでも緊張せず、お店に足を運ぶ手順は次のようになります
- 中古車サイトで欲しい中古車を自分の住んでいる地域で探す
- お店に「この車が見てみたい」とアポイントの連絡をする
- お店の人と時間を約束して、その時間にその人に会いに行く
まずは中古車サイトで掘り出し物感のある中古車はないかどうか探してみます
見つかったら、ここでまずは勇気を振り絞る所です。そのお店に電話をしてみます
簡単な質問や、ワンクッション入れてみるということで、メールの問い合わせも良いのですが、お店の雰囲気やスタッフの雰囲気が分かりやすい電話がオススメではあります
「ネットで○○という車を見て気になっているのですが、販売担当の方はいらっしゃいますか?」
そんな風に聞いて、担当する方につながったら話はとんとん拍子に進んでいきます
「気になる車がまだ残っているか」の確認と「来店して車を確認する日時の約束」をその販売担当の方と決めていきます
もしすぐに電話に出られないような状況であれば、折り返しをお願いしましょう
ここで、すぐに折り返しがあるような会社であれば少し信用できますし、待てど暮らせど2~3日折り返しがないような場合はお店を替えた方がいいかもしれませんね
ここまで頑張ると、実際に販売する方などとお話ができ、かなり安心感が出てきます
もちろん相性の悪い人もいるかもしれませんが、基本的には気さくで良い人が多い印象です
地元で長くやっているような中古車屋さんは、お店が古そうな雰囲気でもやはり信頼を築いて長くやってきている証拠でもありますので、なかなか頼りになりますよ
そんな感じで、実際に足を運んで、車を見てみて、良いなと思ったら見積りをお願いしてみましょう
ネットでは「コミコミ50万円で購入できそうだ」と思っていても、実際には何かしら値段の上乗せがあるかもしれません
私の場合はむしろ想像していたより安くなりました(笑)
そんなラッキーパターンもあるんですね♪
ちなみに、お店の人だって「電話で車を見にきたいなんて言う人はどんな人なんだろう」と気になっています
そこで、お会いした時などは、こちらとしても「笑顔で興味津々な雰囲気」を出して、お店の人の緊張感をといてあげれたら素晴らしいです
よりたくさんの説明を受けられる可能性があるでしょう♪
たまに、お店の人の対応が最悪だったなんてレビューを見かけますが、私は半分信じていません
自分が店員だとして、人相の怖くて、一方的な要求ばかりする人が来たら、いつも通りの対応なんてできなくなりますよね
緊張はしますが、人と人とのやりとりです
売ってやろうとか、買ってやろうとか攻撃的な雰囲気よりも、お互いが友好的な雰囲気で購入ができたら、納車までの安心感も双方が持てますし、気持ちの良い取引ができます♪
そういった口コミなどが中古車サイトに乗っていたら要注意ではありますが、まずは自分で話を聞きに行ってみたりすると、「良いお店や良い車」に出会える可能性は高くなります
できることなら私が一緒にお店に行って探したりできたら、少しはお力になれたり、ちょっと楽しかったり(私が…)するかと思いますが、なかなかそうはいきません
そこで、「あまりごちゃごちゃ口を出してこない知り合い」と一緒に行くというのもいいですよ。ちょっと、緊張が和らぎます
ただ、本当に口うるさくない知人という所が大事です
お店の人からすると、「買わない付き人」が販売するスタッフに代わって張り切って説明されてり、「あれはダメだ」「これはいらない」などと固定概念を押し付けてくるようなパターンもあるので、なかなかにペースを乱されます
「聞き上手で質問には的確に答えてくれるような知人」がいたら最高です…難しいですかね?(笑)
良い中古車にであったり、良いお店や良いスタッフを仲間につけたりするには、めんどくさいお客さんと思われないという所が大事です
だからと言って、お店側の言いなりになってしまうとは違いまして、聞きたいことなどをちゃんと聞けるような関係性を築いていく必要があります
こちらが友好的でも、お店側が攻撃的だったり、説明がチンプンカンプンだったら、次のお店と車を探しましょう♪
私は実際に店舗に足を運べたら、実車を見て内外装の傷や汚れ、においなどをチェックします
次にできれば試乗をちょっとさせていただけるとありがたいです
ダメでも、少なくともエンジンをかけてもらいエアコンの聞き具合やにおいなどもチェックしてみます
お店の人と打ち解けてきたり、信頼できそうだなと感じてきたら、さらに色々と質問してみましょう
どんな使われ方をしてきた車なのか?どんなメンテナンスをされてきたのか?
興味が湧いてきたら具体的な見積りや交渉、納得がいったらすぐに購入の意思を見せましょう
販売する側も購入の意思を感じるとやる気が出てきます!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
どんな中古車を選ぶとコミコミ50万円で購入できるか、イメージができてきましたでしょうか?
予算を50万円と決めても、色々な車を選ぶことができます
これは私の考えるコスパ最強の車の乗り方ですが、すべての方にオススメという訳ではありません
金銭面と精神面、2つが掛け合わさって豊かなカーライフになります
「精神面も大事ですよ」という方は予算をどんどん増やして、乗りたい車や選択肢をもっと増やしてくださいね!
私は守備範囲が広いので、新車も大好きですし、お宝中古車も大好きです(笑)
良いものがあって買えることなら、どんどん買って売ってを繰り返したいものです!
では、今回のまとめです!
コミコミ50万円で失敗しにくい中古車選びをするための選ぶポイントを5つ紹介しました
- 不人気な車を選ぶ
- 走行距離は少ない車を選ぶ
- 整備履歴が分かる車を選ぶ
- 年式は10年以内の車を選ぶ
- できればお店に足を運んで車を選ぶ
考えることは色々多いような気はしてしまいますが、①から④は中古車サイトでだいたい終わります
私がいつも使っている中古車サイトはこちらです
大手の2つがやはり車種も豊富で、検索しやすいです。どちらもアプリがありますので、スマホでちょくちょく気軽に覗いて掘り出し物がないか暇な時に見てます(笑)
どちらか一方だけを確認するだけでも十分な量がありますし、掲載している車も被っている場合も多いです
しかし、たまにどちらかのサイトにしか掲載されていない車もあるます
私の場合、欲しい車が絞られて探しているときは、新着でその車が出てこないか毎日チェックします(新着がきたらスマホにお知らせが来る機能もあります)
調べ方としては…
- 金額で絞る(支払い総額もでるようにチェックを入れると分かりやすいです)
- 金額は予算(コミコミ50万円)だが一応、本体価格でプラス10~20万円ぐらいまでの範囲で探す。20万円以下の車は表示されないように足切りもする。
- 走行距離で絞る(5万㎞以下など)
- 地域で絞る(自分の住んでいる地域や足を運べそうな地域まで)
- 車種を絞る
あくまコスト重視なところがメインの調べ方になるので、「走行距離の少なめで予算以内の車はどんなものがあるのか?」というような進め方になっていきます
その絞られて出てきた車種の中から、自分の好みを選んでいくと言ったイメージです
気になる車が見つかったら、そのお店に足を運べる場合は電話でアポイントを取りましょう
どうしても欲しい車が県外にある場合なども電話で購入できるか聞いてみましょう
メール等の問い合わせもある場合も多いので、そういったものを活用するのもありですが、やはり電話も一度してみることで、お互いの安心感や信頼感は増します
ただ、そこそこ年数の経った車ですので、やはり何かあった時のためにも足を運べる距離の車屋さんにするというのが、オススメです
地元で一生懸命、自動車販売に携わっている方はたくさんいるはずです
良い中古車と良い販売店に巡り合えるように、じっくりと探していきましょう!!
それでは、損しないカーライフをお過ごしください ピゴス
下記から損しないカーライフにまつわる記事をまとめたページに飛べますので、良かったらご覧いただけましたら嬉しいです
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