こんにちは!ピゴスです!

こちらの記事は、私が過去に「車の質問」をいただいた経験をベースに編集して、紹介しております

ピゴス

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事故で保険を使った後でも一括見積もりはできる?正しい入力方法と保険選びのコツを解説

こんにちは!「ぺんぎんカーライフ」のピゴスです

「事故を起こして保険を使ったけど、一括見積もりサイトで見積もりが取れない…」「事故有係数期間ってどう入力すればいいの?」「保険料がどれくらい上がるのか不安…」

こんな疑問を持っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、事故で保険を使った後でも一括見積もりサイトは利用可能です。入力方法のコツを押さえれば、最適な保険会社を見つけることができます

今回は、人身事故後の保険選びに悩んでいる方からご直請をいただきました。事故有係数期間の仕組みから、一括見積もりサイトの正しい使い方、保険料を抑えるコツまで、具体的に解説します!

きっかけは読者の方からのご相談

まずは、今回いただいた具体的なご相談内容です(内容を編集して掲載しています)

こんにちは!自動車保険の見積もりについてアドバイスをお願いします。

現在の保険会社はチューリッヒ自動車保険で、ゴールド免許の9等級です。しかし、人身事故を起こしてしまいました。

車を乗り換えるため、保険の再契約を検討中です。しかし、見積もりサイトで事故有係数期間を考慮した一括見積もりが設定できませんでした。

・この場合、保険会社ごとに個別で見積もりを依頼する必要があるのか?

・事故有係数期間なしの見積もりを参考にしても良いのか?

・中古車販売店からは「あいおい損保」の自動車保険を提案されているが、自分で他社を選んでも問題ないのか?

今回の事故では、チューリッヒにロードサービス相当の特約が付いていなかったため、レッカー代や保管料を請求されました。車の使用は日常生活および通勤で、購入予定の車は三菱ミニカ(2006年式)です。最適な保険選びのアドバイスをいただければ幸いです。

ご質問ありがとうございます!事故後の保険選び、不安ですよね。一括見積もりサイトの入力でつまずく方は意外と多いです。正しい入力方法と、保険料を少しでも抑えるコツをお伝えします。

結論:一括見積もりは可能。事故有係数期間の入力方法を正しく理解すれば最適な保険が見つかる

まず、私の考えの結論から。

事故で保険を使った後でも、一括見積もりサイトで見積もりを取ることは可能です。入力項目の「事故有係数期間」を正しく設定すれば、事故歴を反映した正確な見積もりが出ます。

その理由は以下の通りです。

・一括見積もりサイトは事故歴があっても利用可能。「事故有係数期間」の入力欄があるサイト(インズウェブなど)を選べば、事故歴を反映した見積もりを取れます。入力でエラーが出た場合は、等級と事故有係数期間の組み合わせに誤りがある可能性が高いです

・事故有係数期間は保険会社から通知される。次回更新時の「継続契約のご案内」や「保険証券」に、事故有係数期間が記載されています。不明な場合は現在の保険会社に電話で確認できます

・中古車販売店の提案にこだわる必要はない。販売店が勧める保険は手数料収入が目的の場合もあります。自分で一括見積もりを取って比較するのが最もお得です

事故有係数期間の仕組みと等級への影響

まず、事故有係数期間の仕組みを整理しましょう。

① 事故有係数期間とは

事故有係数期間とは、事故で保険を使った場合に「事故有」の割増料率が適用される期間のことです。3等級ダウン事故の場合は3年間、1等級ダウン事故の場合は1年間が設定されます。

今回のケースでは人身事故で3等級ダウンとなるため、事故有係数期間は3年間です。同じ等級でも「事故有」と「事故無」では保険料が大きく異なるため、見積もり時にこの設定を正しく入力することが重要です。

② 等級の変動シミュレーション

現在9等級で3等級ダウン事故を起こした場合の等級推移を確認しましょう。

事故翌年:6等級(事故有)→ 保険料の割引率が大幅に下がります

2年目:7等級(事故有)→ 少しずつ回復していきます

3年目:8等級(事故有)→ 事故有係数期間の最終年です

4年目:9等級(事故無)→ 元の等級に戻り、事故有係数も解消されます

つまり、事故前の等級に戻るまでに4年かかるということです。この期間の保険料負担を少しでも抑えるために、複数社の見積もりを比較することが重要になります。

③ 一括見積もりサイトの正しい入力方法

一括見積もりサイトで事故歴を正しく反映させるポイントは以下の通りです。

・現在の等級:「6等級」(事故による3等級ダウン後の等級)を入力します。更新前の等級ではなく、次契約の等級を入力してください

・事故有係数期間:「3年」を選択します。3等級ダウン事故の場合は3年間です

・事故件数:該当する事故件数を入力します

入力に自信がない場合は、現在の保険会社に「次回更新時の等級」と「事故有係数期間」を電話で確認してから見積もりサイトに入力するのが確実です。

保険選びの具体的なアドバイス

① ロードサービスの充実度を必ず確認する

今回の経験で、ロードサービスの内容は保険会社によって大きく異なることがわかりました。チューリッヒでレッカー代・保管料が自己負担になった教訓を活かし、以下のポイントを比較しましょう。

・レッカーサービスの無料距離:保険会社により15km〜100km以上と大きな差があります

・事故時の宿泊費・交通費の補償:帰宅困隣な場合のサポート内容を確認しましょう

・代車サービスの有無:修理期間中の代車が無料で手配されるかどうかも重要です

② 通販型 vs 代理店型の選び方

保険料を重視するなら通販型(ダイレクト型)が有利です。ただし、事故対応の手厚さを重視するなら代理店型も選択肢に入ります。

通販型のメリット:保険料が代理店型より2〜3割安いケースが多いです。インターネット割引が適用されるため、特に若い年代や等級が低い時期にはコスト差が大きくなります

代理店型のメリット:対面で相談できるため、事故有係数期間中の複雑な保陸設計を任せられます。中古車販売店が提案する「あいおい損保」は代理店型の保険です

三菱ミニカ(2006年式)は車両価格が低いため、車両保険を外して保険料を抑えるのも有効な選択肢です。車両保険の有無で年間数万円の差が出ることもあります。

事故有係数期間中の保険料比較表

事故有の場合と事故無の場合で、保険料にどれくらいの差が出るかの目安をまとめました。

項目事故無の場合事故有の場合
等級(翌年)10等級(事故無)6等級(事故有)
割引率の目安約45%割引約19%割引
年間保険料の目安約3〜5万円約5〜8万円
3年間の差額合計約5〜10万円の負担増

参考費用まとめ

保険選びに関連する費用の目安をまとめました。

費用項目金額目安
一括見積もりサイトの利用料無料
通販型の年間保険料(6等級・事故有)約5〜7万円
代理店型の年間保険料(6等級・事故有)約7〜10万円
車両保険なしにした場合の節約額年間2〜4万円程度
レッカー費用(自己負担の場合)1〜3万円程度

まとめ

今回のご直談のポイントをまとめます。

事故後でも一括見積もりサイトは利用可能。「事故有係数期間」と「次回等級」を正しく入力すれば、事故歴を反映した見積もりが取れます

入力に迷ったら保険会社に確認。現在の保険会社に電話して「次回等級」と「事故有係数期間」を聞けば、正確な情報が得られます

販売店の提案だけで決めない。中古車販売店が勧める保険は必ずしも最安とは限りません。自分で一括見積もりを取って比較しましょう

ロードサービスの内容を重視する。今回のようにレッカー代が自己負担になるケースを防ぐため、ロードサービスの充実度は必ず比較しましょう

車両保険の要否を検訌する。年式の古い車は車両保険を外して保険料を抑えるのも良い選択肢です

「ぺんぎんカーライフ」では、この他にもみなさんのカーライフに役立つ情報や、素朴な疑問への回答を発信しています。

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おわりに

ご質問に共感していただける部分があったり、回答にえ役に立てるセンテンスなどがあったり、しましたでしょうか?

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ギリギリ昭和生まれ、2児のパパとして奮闘中…空いた時間に車の情報発信や質問に答えている管理人のピゴスです! クルマ好き歴30年以上、気付けば1級自動車整備士(笑)元、国産自動車のディーラーの営業マンです。 過去に車を整備したり販売させていただいたりする中で、車を移動手段と考えている方にこそ、様々なお悩みがあることに気付きました。そう言った悩みのある方が、知らないがゆえに損してしまうことがないようにこのブログを立ち上げました。少しでもみなさまのお悩みに寄り添った内容を発信できればと考えております。 取り上げて欲しい題材、個別のお悩みなど、コメント欄や「X」などでいつでもメッセージを承っております。お気軽にどうぞ!