著者:ピゴス - 元1級整備士×元ディーラー営業マン(整備12,000台/販売500台/年300件相談対応)

🤔「輸入車の初めての車検、どこに出すのが一番いいんだろう…?」

🌀「ディーラーの見積もりは15万円か…やっぱり輸入車は高いなぁ」

👀「知り合いの整備工場でも、だいたい同じくらいの金額…うーん」

😀「もしかして、自分で通す『ユーザー車検』なら、もっと安くなるんじゃない?」

輸入車にお乗りの方、とくに初めての車検を迎えるときって、費用も気になるし、どこに任せれば安心なのか、いろいろと悩みますよね。

そこに「ユーザー車検」という選択肢を知ると、「自分でやれば大きく節約できるのでは?」と心が揺らぐかもしれません。

先にお伝えしておくと、答えは「どちらか」の2つではありません。

✅ 結論からお伝えします

輸入車の初回車検は、「安心・手間をかけたくない・整備は正直ちょっと苦手」という方なら、ディーラー(または信頼できる整備工場)車検がおすすめです。

一方で、「費用を抑えたい・車と向き合う作業そのものを楽しめる」という方なら、ユーザー車検も条件付きでアリな選択肢です。

差額は、およそ5万円(2年ぶん)。

そして、じつはもうひとつ道があります。

検査と整備を、分けて考えるという形です。

これなら、整備が苦手な方でも成り立ちます。

とくに輸入車は「長く乗るほどディーラーの力が必要になる」という視点も大切です。

この記事で、損しない選び方を一緒に整理していきましょう。

まずは、いただいたご相談です

初めまして。

車が好きで、参加させていただきました。

来年3月に、中古で買ったボルボの車検があります。

すでに、知り合いの整備会社でもディーラーでも、15万円ほどの見積もりを出されています。

輸入車を自分で通す車検に出すのは、危険でしょうか?

12ヶ月の法定点検などは、ディーラーにお願いしています。

車が好きで、私のブログに辿り着いてくださったとのこと、本当に嬉しいご相談でした。

輸入車の初回車検で15万円という金額は、決して法外ではないのですが、やっぱり「もっと抑えられないかな」と気になりますよね。

なお、このあと伺ったところ、この方は「乗るのと洗うのが好きで、整備関係は全然です」とのことでした。

この一言が、実は今回のいちばん大事なところになります。

ピゴス
ピゴス

車が好きで、わざわざ私のブログを見つけて相談してくださって、本当に嬉しいです、ありがとうございます

「ユーザー車検は危険なのか」という不安、よく分かります

お店に任せる場合と何が違うのか、そこも含めて一緒に整理していきましょうね

そもそも、ユーザー車検とディーラー車検は何が違う?

まず、言葉の整理からです。

ユーザー車検とは、お店に頼まず、自分で陸運局(運輸支局)に車を持ち込んで検査を受ける方法のことです。

このとき支払うのは、主に「法定費用」と呼ばれる、重量税・自賠責保険・印紙代だけ。

輸入車(普通車)の場合、この法定費用だけなら、だいたい5〜6万円ほどになります。

※重量税は車の重さと初度登録からの年数で、自賠責保険料は契約する期間で変わります。

※金額は制度の改定でも動きますので、最新は運輸支局の案内でご確認ください(2026年9月に確認)。

では、ディーラーにお任せする場合と比べて、それぞれ何が良くて、何が大変なのか見ていきましょう。

ディーラー車検(または信頼できる整備工場)の長所と短所

⭕ 長所は、なんといっても「安心感」「お任せできる手軽さ」です。

これまでの法定点検をずっとディーラーにお願いしてきたとのことなので、車の状態をよく理解してくれていますし、輸入車ならではのチェックポイントも心得ているはずです。

さらに初めての車検なら、多くの場合まだ新車保証の期間内です。

もし車検のときに不具合が見つかっても、保証で無償修理してもらえる可能性があるのは、大きな安心材料ですね。

🌀 短所は、やはり「費用」です。

ご提示の15万円は、輸入車のディーラー車検として法外に高いわけではありませんが、安い金額とも言えません。

ここには点検整備の費用だけでなく、部品代や、ディーラーならではの手厚いサービスの対価も含まれている、と考えて納得できるかがポイントです。

ユーザー車検の長所と短所

⭕ 長所は、「圧倒的に費用を抑えられる」可能性があることです。

法定費用の5〜6万円に、車検のあとでお店にお願いするオイル交換・エレメント(オイルフィルター)交換・ブレーキフルード(ブレーキの効きを保つ油)交換の費用(3〜4万円ほど)を足しても、ディーラー車検の15万円より、5万円ほどお得になる計算です。

この差額は、決して小さくありません。

🌀 短所は、「手間」「時間」「知識」「リスク」の4つです。

まず時間です。

検査場は平日しか開いていないので、平日にお休みを取る必要があります。

しかも、当日は1日まるまる使うつもりでいたほうが安心です。

追加の整備が必要になればもう1日、一発で通らなければ、さらにもう1日かかることもあります。

次に知識です。

車検に通すための最低限の知識(ライトの向き=光軸の調整、タイヤの溝の深さ、排ガスのチェックなど)も必要になります。

そして何より大切なのが、「車検に通ること」「安全に走れること」は、イコールではないということです。

自分で車の状態を把握して、必要な整備を別に段取りする責任が生まれますし、万が一の見落としは自己責任になります。

ただ、この手間のうち「当日いきなり行って落ちたらどうしよう」という不安は、かなり減らせます。

検査場の近くには「予備検査場」(テスター屋さんとも呼ばれます)があって、本番の前に光軸などを見てもらえるんです。

ここを通してから本番に行くと、一発で通る確率がぐっと上がります。

費用や、もし落ちてしまったときの流れは、こちらでお話ししています👇

ユーザー車検前の点検費用は?不合格の場合の対処法も解説ユーザー車検の前に事前点検はどこまで必要? 点検費用の目安は? もし不合格になったら? 元1級整備士が、予備検査で一発合格するコツから、費用の相場、不合格時の動き方まで、初心者にやさしく解説します。...

そして、差額の見方についてです。

この5万円は、「安いほうを選べば浮くお金」と見ることもできますし、「高いほうを選んだときに、何を買っているのか」と見ることもできます。

その差額の中身を、ディーラーと民間の車検で分解してみた記事がこちらです👇

【ディーラー車検は高い?】その差額で「何を買っているか」と「安くして失うもの」を、本気で分解します「ディーラー車検は高い」は事実。でも高い=損でしょうか?差額は月2,000円弱。その中身(情報・部品の速さ・組織の保証)と、安くして失い得るもの(実はオイル2つだけ)を、整備の現場を知るピゴスが本気で分解する研究レポートです。...

「5万円お得」には、ひとつ前提があります

ここで、正直にお伝えしておきたいことがあります。

ユーザー車検は、「国の検査基準に合っているかを通す」ものです。

ディーラー車検に含まれている整備や点検は、入っていません

ですから本来は、24ヶ月の法定点検を、別に自分で手配する必要があります

とはいえ、24ヶ月点検を受けなくても、車検に合格すること自体はできてしまいます。

そのため、受けずに行かれている方が多いのも事実です。

ただ、きちんと24ヶ月点検まで受けると、節約の効果はかなり薄れます

さきほどの「5万円お得」は、そこを含めていない数字だということは、知っておいてください。

これが、「車検に通ること」と「安全に走れること」は別、というお話の正体でもあります。

じつは、2つに1つではありません

ここまで「お店に任せる」「全部自分でやる」かのように書いてきましたが、その間に道があります。

今回のご相談に、私がお答えしたのは、こういう形でした。

検査は自分で通して、整備はお店にお願いする

具体的には、こういう順番です。

  • 車検(検査)そのものは、自分で検査場へ持ち込む
  • 通ったあとに、ディーラーや整備工場で、オイル交換・エレメント交換・ブレーキフルード交換をしてもらう
  • 必要ならバッテリーやブレーキパッドも、そのときに一緒に替えてもらう
  • 心配なら、そのタイミングで12ヶ月点検を受けておく(車検の月に関係なく、いつでも受けられます)

検査場での申し込みのときに、「点検整備は、このあとで受けます」と伝えれば大丈夫です。

法律で「先に受けなさい」と決まっているわけではなく、車検の前か後に受けるものとして案内されています。

この形なら、整備そのものはプロに見てもらえます。

つまり、「整備は正直よく分からない」という方でも、成り立つ道なんです。

今回のご相談者さまは、まさに「乗るのと洗うのが好きで、整備関係は全然です」とおっしゃっていました。

そういう方にこそ、この形は合っていると思います。

ちなみに、ディーラーとユーザー車検の間には、整備工場やカー用品店、車検専門店という頼み先もあります。

「自分で通すのはハードルが高いけれど、費用は抑えたい」という方は、そちらのほうが安心かもしれません。

🚙 輸入車だから、もうひとつ知っておいてほしいこと

ここまでは、ユーザー車検とディーラー車検の一般的な違いのお話でした。

ここからは、輸入車だから、というところに絞ってお伝えします。

車両価格が半分になっても、部品代は半分になりません

中古の輸入車は、新車のときより、ずいぶんお求めやすくなっています。

中古車は狙い目だと、私もふだんからお伝えしています。

ただ、ひとつだけ知っておいてほしいことがあって——車両価格が半分になっても、修理のときの部品代は半分になりません。

その車が新車のときに使っていた部品を、そのまま使うからです。

ここが、輸入車の維持費が「買った値段の割に高い」と感じられる、大きな理由だと思っています。

もうひとつ、部品の数の話もあります。

部品メーカーさんに伺うと、一つひとつの部品の品質は、年々しっかり上がってきているそうです。

でも、新しい車、上のクラスの車になるほど、部品の数そのものが増えていきます。

当たりクジを引く確率は下がっていても、引く回数が増えていく、というイメージですね。

だからユーザー車検で費用を抑えること自体は正しいのですが、浮いた分は使い切らずに置いておく、というくらいの構えでいると安心です。

2025年10月から、輸入車の車検に検査がひとつ増えました

ここは、ここ数年で変わったところなので、あらためて書いておきます。

2025年10月1日から、輸入車の車検にも「OBD検査」が加わりました(国産車は2024年10月1日からです)。

車に診断機をつないで、保安基準に合わない故障の記録が残っていないかを見る検査です。

対象になるのは、2022年10月1日以降にフルモデルチェンジした輸入車です。

自分の車が対象かどうかは、車検証の備考欄に「OBD検査対象」と書かれているかで分かります。

ですから「OBD検査が始まったからユーザー車検はもう無理」ということでは、まったくありません。

ただ、自分で検査場へ持ち込むなら、知っておいてほしいことが3つあります。

  • 🔌 車検の日は、差し込み口につけた機器を外しておく——検査は運転席の下あたりにある差し込み口に機械をつないで行います。ドライブレコーダーなどをそこから電源を取っている場合は、あらかじめ外しておいてください(分からなければ、取り付けたお店に聞くのがいちばんです)
  • 🔧 落ちたときは、自分では直せません——OBD検査で不合格だった場合は、国の認証を受けた整備工場で修理をしないと、車検に通りません
  • 📄 「OBD検査対象」と書いてあっても、すぐに対象になるわけではありません——型式指定の日から2年、かつ初回登録から10ヶ月が経つまでは、対象外です

とくに1つ目は、うっかりしやすいところだと思います。

2つ目は、ユーザー車検の「自分で完結できる」という前提が、崩れる場面でもあります。

費用のことも、両側を書いておきますね。

自分で検査場へ持ち込む場合、OBD検査のために別の手数料がかかるわけではありません。

一方で、整備工場に車検をお願いする場合は、OBD検査の費用がかかります

金額はお店によって違いますので、見積もりのときに確認してみてください。

※OBD検査の開始時期・対象・実務は、国土交通省「自動車の電子的な検査(OBD検査)について」および「OBD検査とは?(ユーザー向け)」によります(2026年9月に確認)。

ちなみに今回のご相談のボルボは2019年式なので、この対象からは外れます。

ただ、これから輸入車の車検を自分で通そうという方には、関係してくる話です。

そして、これと地続きの話があります。

走行距離である程度読めるのは、エンジンや足回りといった、動いてすり減っていく部分です。

一方で、運転支援のカメラのような電子部品は、距離ではなく年数で来ることがあります。

あくまで私の見方ですが、電子装備が増えていくほど、診断機とメーカーの情報を持っているところの価値は、これから上がっていくと思っています。

🔑 決め手は「車好きのタイプ」と「あなたの価値観」

ここで一つ、大事なお話をさせてください。

「車が好き」と一口に言っても、実はいろいろなタイプがあります。

「運転するのが好き」「洗車してピカピカにするのが好き」という方もいれば、「自分で整備をするのも好き」という方もいますよね。

じつは、ユーザー車検が向いているかどうかは、ここで変わってきます。

自分の車にどんな整備が必要か、ある程度イメージできて、その作業自体を「楽しい」と感じられる方なら、ユーザー車検でトータルに安く、しかも経験を楽しめます。

もう少し踏み込んで言うと、何かトラブルがあったときに、焦らずレッカーを呼んで、その体験ごと面白がれる——そういう方には、私はおすすめしやすいです。

「次はこのあたりの整備が必要そうだな」と自分で見当がつくようになるのも、楽しいものですしね。

一方で、「整備は正直よく分からない…」「乗るのと洗うのが専門で」という方は、最初からプロにお任せするディーラー車検のほうが、ずっと安心です。

どちらが偉いという話ではなく、自分がどっちのタイプかを知っておくのが、損しない第一歩なんです。

ちなみに今回のご相談者さまは、「乗るのと洗うのが好きで、整備関係は全然です」とおっしゃっていました。

それを伺って、私はいいなと思ったんです。

ボルボは塗装が厚い印象があって、きれいに仕上げたところに陽が当たったときなんて、最高ですからね。

洗うのが好きな方が、洗いがいのある車に乗っている——それだけで、もう良い買い物だと思います。

私自身の話も、正直に書いておきます。

ピゴス
ピゴス

じつは私も一度、自分でユーザー車検をやってみたことがあるんです

結論から言うと、性に合いませんでした(笑)

浮くのが5万円でも、1日の時間を1〜2万円と考えると、数日を使うことになりますからね

私には割に合わないなと感じて、自分の車(リーフ)の車検は、ディーラーで受けました

ただ、経験としては面白い面もありますし、お金も浮きます

「やってみたい、楽しそう」と思える方なら、一度やってみる価値はあると思いますよ

車検は2年に1度ですから、5万円の差も、1年にすると2万5千円ほどです。

その2万5千円を、手間とリスクに見合うと感じるかどうか。

そこが、いちばんの分かれ道だと思います。

🛡 輸入車は「長い目」で見るとディーラーとの付き合いがカギ

ここからは、輸入車ならではの、長い目で見た視点をお伝えします。

初回車検を迎えるくらいの新しい輸入車であれば、ユーザー車検でまず落ちることはないでしょうし、ご自身でやるハードルも下がります。

ただ、初回車検は保証期間内なので、ディーラーに出せば、保証で直せる不具合を見つけてアドバイスをもらえることも、稀にあります。

これは保証だけの話ではありません。

リコールの対象になっていたり、あとからメーカーが保証の期間を延ばしていたりして、不具合が出た部品を無料で交換してもらえることもあります。

こういう情報は、そのメーカーを扱っているところに、まず届きます。

部品の適合を調べる手間がいらない、というのも、地味ですが大きいところです。

そして輸入車は、国産車よりも専門的な知識が必要になる場面が多い車です。

長く大切に乗っていきたいなら、遅かれ早かれ、ディーラーの協力が必要になる日はやってきます。

だからこそ、ディーラーと良いお付き合いをして気持ちよく乗っていきたい方は、定期的に点検や車検で顔を合わせて「顔なじみ」になっておくのも、長い目で見ると賢い選択だと思います。

ここで、正直なところもお伝えしておきます。

ディーラーさんも商売ですから、見積もりの中には「いま必要なもの」「余裕があればやっておきたいもの」が、混ざっていることもあります。

それに加えて、お店は立場上、安全マージンを取った提案——つまり、少し手前で手を打つ提案になりがちです。

これは悪意ではなく、「万が一」を避けたいからなんですね。

ですから、プロとしての提案として、当然のことだと私は思っています。

そのうえで、なんでも言いなりにするのではなく、「これは今すぐ必要ですか?」と遠慮なく聞いてみてください。

良い車屋さんなら、ちゃんと優先順位を説明してくれますよ。

見積もりは「消耗品」と「交換品」に分けて見てみる

もう少し具体的な手もお伝えします。

今回のご相談者さまは、私の話を聞いたあと、こうおっしゃいました。

「もう一度、見積もりの中で消耗品、交換品を見た価格を調べてみます」

これは、とても良い動き方だと思いました。

見積もりを1枚の合計金額として見ると、ただの「15万円」にしか見えません。

でも、今回どうしても替えるもの(消耗品)と、いま替えておくと後が楽なもの(交換品)に分けてみると、景色が変わります。

分けたうえで、後ろのグループについてだけ、さきほどの「これは今すぐ必要ですか?」を使えばいいわけです。

全部を値切ろうとするより、ずっと話がしやすいですし、お店の側も答えやすいと思いますよ。

もし見積もりの内容で迷ったときは、Xやコメントで見せていただければ、一緒に確認できますよ。

まとめ:あなたが納得できる方が「損しない」

輸入車の初回車検、ユーザー車検とディーラー車検、どちらが良いか、というお話でした。

最後に、ポイントを整理しておきます。

  • 「安心・手間をかけたくない・整備は苦手」なら → ディーラー(または信頼できる整備工場)車検
  • 「費用を抑えたい・車と向き合う作業も楽しめる」なら → ユーザー車検も条件付きでアリ
  • 2つに1つではありません。検査は自分で通して、整備はお店にお願いする、という道もあります
  • 差額はおよそ5万円。2年に1度なので、1年にすると2万5千円ほど
  • ⚠️ ただしユーザー車検に24ヶ月法定点検は含まれていません。きちんと受けると、節約の効果は薄れます
  • 車両価格が半分になっても、部品代は半分にならないのが輸入車
  • 初回車検は保証期間内のことが多く、ディーラーなら保証修理のチャンスも
  • 2022年10月以降にフルモデルチェンジした輸入車は、車検に「OBD検査」が加わっている(車検証の備考欄で確認できます)
  • OBD検査の日は、差し込み口につけたドライブレコーダーなどを外しておく。落ちたときは認証工場での修理が必要
  • 輸入車は長く乗るほどディーラーの力が必要に。良い付き合いを。ただし言いなりにならず、見積もりは遠慮なく確認

車検に「通る」ことと、「安全に走れる」ことは別のお話です。

どちらを選ぶにしても、安全第一で、ご自身が納得できる方法を選んでいただくのが、いちばんの「損しない」選択だと思います。

ご相談者さまの、その後

このご相談には、続きがあります。

お返事のあと、この方はこう書いてくださいました。

価格差を見た時に、安心をとるか手間を取るか、天秤が傾きそうですね。

この言い方が、私はとても好きです。

どちらかが正解なのではなく、自分の天秤がどちらに傾くのかを知ること

そこまで来たら、もう損はしていないと思いますよ。

最後に、ひとつだけお願いのようなことを書かせてください。

もしあなたがユーザー車検をやってみたら、どうだったかを教えていただけると、とても嬉しいです

うまくいった話も、うまくいかなかった話も、次に迷う方の役に立ちます。

Xでも、コメント欄でも、お気軽にどうぞ。

「整備のことは正直よく分からない…」という方へ。

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ギリギリ昭和生まれ、2児のパパとして奮闘中…空いた時間に車の情報発信や質問に答えている管理人のピゴスです! クルマ好き歴30年以上、気付けば1級自動車整備士(笑)元、国産自動車のディーラーの営業マンです。 過去に車を整備したり販売させていただいたりする中で、車を移動手段と考えている方にこそ、様々なお悩みがあることに気付きました。そう言った悩みのある方が、知らないがゆえに損してしまうことがないようにこのブログを立ち上げました。少しでもみなさまのお悩みに寄り添った内容を発信できればと考えております。 取り上げて欲しい題材、個別のお悩みなど、コメント欄や「X」などでいつでもメッセージを承っております。お気軽にどうぞ!