【はじめのメッセージ】損しないカーライフが1人でも多くの方に訪れますように!

いつも読んでいただきありがとうございます!!

私のブログでは「初めて車を買う人が、1人でも多く損しないカーライフを送れること」を目指して書いています。もちろん、もう何台も買った方にも読んでいただきたいと思ってます(笑)

そこで、「誰かの役にも立ちそうだな」と感じていただけたたら、ここで知った話をぜひご家族やお友達との話のネタにしていただけたら嬉しいです。

また、私と同じように「損しないカーライフ」に共感いただけた方は、SNSなどでシェアしていただけたら、さらに大喜びです。

厚かましいお願いですいませんが、一緒に素敵なカーライフを過ごせる方を増やしていきましょう!!

 

クルマの知識

【車のお悩み相談283】しばらく乗らないプリウス、バッテリーあがりを避ける方法は?

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こんにちは!ピゴスです!

こちらの記事は、私が過去に「車の質問」をいただいた経験をベースに編集して、紹介しております

ピゴス

ご質問は、本当にありがたいです!私も回答をする中で、新たな気付きをいただけます

ご質問者様に役立つ情報というだけでなく、ブログを読んでくださっている方にも、ヒントになればと考えて、回答しております

ぜひ、何かのご縁でこのブログをのぞいてくださったみなさまにも、「損しないカーライフのヒント」を見つけていただけたら嬉しいです

一人でも車で損しない方が、世の中に増えていただけますように!

それでは、車が好きな人も、そうでない人も、素敵なカーライフにしていきましょう!!

ご質問

ご質問をいただきました

ブログを拝見し、質問させていただきます

場違いでしたら申し訳ありません

質問

現在、30プリウスに乗っているのですが、今後3ヶ月ほど車に乗らない予定です

バッテリー上がりが気になるため、エンジンをかけておくとメインバッテリーから補機バッテリーに給電され、メインバッテリーが減るとエンジンが自動で始動して充電される、という認識で合っていますでしょうか?

なお、車は実家に預ける予定で、2週間に一度エンジンをかけてもらえるとのことです(走行はしない予定)

その場合、1回につきエンジンをどのくらいの時間かけておけば良いでしょうか?

ピゴス

ご質問ありがとうございます!

私も専門家ではありませんが、私のイメージを話します

システムをオンにしておけば、ハイブリッドバッテリーから12Vバッテリーに電力が供給される仕組みになっていると認識しております

そのため、エンジンはかからずとも必要に応じて12Vバッテリーが充電され、ハイブリッドバッテリーの電力が減ってくると自動的にエンジンが始動し、ハイブリッドバッテリーが充電される(結果として12Vバッテリーにも電力が供給される)という流れになるのではないかと思います

正確な説明でないかもしれませんが、参考になれば幸いです

そこで、実際の充電時は、無駄な電力を使わないように、オーディオやエアコン(風量オフ)、ライトなどはオフにすると良いと思います

充電時間については一概には言えませんが、12Vバッテリーが比較的新しいものであれば、2週間に1回、30〜60分ほどシステムをオンにするのが目安です

もしバッテリーが5年以上経過している場合は、毎週の充電が安心かと思います

また、ガソリンも満タンにしてから預けておくと良いでしょう

バッテリーの状態管理は専門家でも予測が難しいため、万が一バッテリーが上がった場合の連絡先なども事前に確認しておくと安心ですね

少しでもお役に立てれば幸いです

おわりに

ご質問に共感していただける部分があったり、回答にお役に立てるセンテンスなどがあったり、しましたでしょうか?

このブログ「ぺんぎんカーライフ」では、質問の回答だけでなく、損しないカーライフを送るための記事を書いております

こちらからそれらの記事をまとめたページに飛べますので、良かったらご覧いただけましたら嬉しいです

【はじめに】車の大学⁉損しないカーライフのための記事まとめ20選 こんにちは!ピゴスです!! 損しないカーライフを広めるために、このブログ「ぺんぎんカーライフ」を執筆しております 大好きな...

それでは、損しないカーライフをお過ごしください

ABOUT ME
ピゴス
ギリギリ昭和生まれ、2児のパパとして奮闘中…管理人のピゴスです! クルマ好き歴30年以上、気付けばペーパー①級自動車整備士(笑)元、国産自動車のディーラーの営業マンです。 過去に車を整備したり販売させていただいたりする中で、色々なお悩みがあることに気付きました。そう言った悩みのある方が、知らないがゆえに損してしまうことがないようにこのブログでは少しでもみなさまのお悩みに寄り添った内容を発信できればと考えております。 取り上げて欲しい題材、個別のお悩みなど、コメント欄やTwitterなどでいつでもメッセージを承っております。お気軽にどうぞ!

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