こんにちは!ピゴスです!!
車を購入したら、必ず加入する自動車保険
「結構、高いな」って思った方いませんか?
私もその一人です
そこで、
今回、妻の保険を見直して見ることにしました!!
結論、20等級、車両保険ありで55,000円払っていた保険料が、
半額以下の22,000円になりました
CMで聞いたことのある良くある話でしょうと思った方…実際にやったことありますか?
私もやっと重い腰があがりました
そこで、今回は私がオススメできる自動車保険の一括見積りサイトを、実際に手続きをした画面を時系列で並べながら、解説します
こんな方にオススメです!
「申し込みしたら電話ラッシュがあるんじゃないか?」
「検索してみたが、やり方がどうも分からない…」
「車や保険のことは詳しくないので、ちゃんとした保険の見積りを作れるか心配」
「どの一括見積りサイトを使ったらよいか分からない」
という声が聞こえてくるような気がします
そんな方のお役に立て、ネット保険を上手に活用して、損しない方が少しでも減ってくれたら嬉しいです
もちろん、初めて車を買い、保険を加入する方でも、万が一の補償がされないことがないように丁寧に解説いたします
私は本業の仕事では、代理店型の保険をオススメしている立場です
もちろん、値段は高くなるケースは多いですが、代理店型のメリットも過去に説明しております
下記記事の7つ目の要素をご覧ください
それぞれの使用環境、リスク許容度、そういったものに合わせて、適切な保険を選んで行きましょう
今回はネット保険の一括見積りを解説していきます
それでは、車が好きな人も、そうでない人も、素敵なカーライフにしていきましょう!!
ネット保険の見積りをはじめる
ネット保険の見積りをする際には、大きく分けて2つの方法があります
- ネット保険会社のホームページを訪れ、そこから直接見積りをしていく方法
- ネット自動車保険の一括見積りサイトから申し込む方法
私は今回、2つ目の方法を利用してみました
しかし、多くの方が心配にしていることがあります…
それは、一括見積りサイトで応募したら、
「たくさんの電話が急になり始めるんじゃないですか?」
これは嫌ですよね
焦りますし、断わるだけでも神経を使います
こういった一括見積りサイトは、
必ず電話番号を入力しないと、次へ進めないようになっており、そこで躊躇してしまう方も多いようです
そこで、今回オススメする私が利用した見積りサイトですと、
そういったことがないので安心して利用することができます
もちろん電話番号の登録はあるのですが、申し込みの最後でチェックを外すこと(後半で解説しております)で、過度な勧誘をなくすことができます
とは言え、見積り結果を送らなければ、相手方の商売にはなりませんので、メールやハガキでの案内はきます
それは、年間何万円と損しないために我慢しましょう!
という訳で、
「本気で自動車保険を無駄なく活用したい」
「これから加入する」
「今、加入している保険を見直したい」
という方は、この先の記事を読み進めていっていただければ、参考になるはずです
私が活用した一括見積りサイト
私が活用した一括見積りサイトはこちらです
安心のSBIホールディングス株式会社が提供する
「≪インズウェブ≫自動車保険一括見積もりサービス」
です
さっそく、まずはこのサイトを覗いてみましょう!
最初のページはこちらです
私も利用したことのある「アクサダイレクト」、「おとなの自動車保険」、「セコム」が入っているのもお気に入りポイントです
その他、評判のよい「ソニー損保」、「イーデザイン損保」なども見積り対象になっております
では「一括見積りスタート」をクリックです
するとこちらのページに進みます
このような画面になりますので、車検証を見ながら入力していきます。
初年度登録(この車が新車として登録された日)は中古車などの登録年月日と間違わないようにご注意ください
型式は車検証に記載されている場合はタントの場合、「5BAーLA650S」
最初の5BAは省いてしまって構いません。よく分からない場合は、「型式が分からない方はこちら」をクリックしてみましょう
では入力したら下記の注意事項を読んでいただき「次へ進む」をクリックです
すると、次は自動車保険の加入状況について聞かれます
今回の私の場合は中断証明書を持っていたので、「加入する」を選びました
もちろん、加入していない場合も、このまま見積りを進めていくことができます
次に下へスクロールすると、使用状況について聞かれます
主な使用目的は選択肢の通り選びましょう
下記の様な微妙な場合は、メインの方を優先してください
- 雨の日だけ通勤で車を使う→日常レジャー
- 基本は通勤だが、仕事中、月に2~3回ぐらい銀行に自分の車で行く→通勤
予想される年間走行距離は、ちょっと多めぐらいに設定します
万が一、保険期間中に大幅に超えてしまいそうなときは、保険会社に連絡します
次に現契約情報の入力があります(現在加入している保険はないを選択した方は、この入力はありません)
車検証やナンバープレートを見ながら、入力していきます↓
この辺りは、現在加入の保険証券を見ながら記入していきましょう↓
ここで要注意ポイントが1つあります
2つ目の保険満了日のところですが、現在の保険を途中で解約して、加入を考えている場合は、解約する日を入力して見積もりをしましょう
とりあえず見積もりだけしたい方も、満期日が半年以上先など、ずっと先の日付を入力してしまうと、見積もりできないので、1ヶ月後ぐらいの日付を仮に入力しましょう
※実際に一括見積もりをして決めた保険会社で手続きする際は、改めてその保険会社で見積もりを取り直すので、その際に具体的な満期日や解約日を入力すれば問題ありません
現在加入中の保険で、期間中に保険を使った回数を入力します↓
事故として扱われたものになりますので、レンタカーやロードサービスだけ使ったなどは、カウントしません
ここからは運転者情報の入力です
今まで保険に加入していなかった方もここからは入力再開です
この辺りは個人情報の入力です
指示に従って入力していけば、問題なく進めます
ここからは重要な保険契約の情報(保険の補償内容)です
車両保険の金額は自動算出されてしまいます
一括見積後、加入する保険会社を決めたら、もう一度、その保険会社で正式見積りと申し込みをしますので、その時に車両保険金額などは変更できます
「対人対物人身傷害ってなに?」という方はこちら
「車両保険ってなに?」という方はこちら
各項目の質問が分かりにくい時は、黄色の「?」をクリックすると説明が出てきますので、分かりやすいサイト設計となっています
「車で遠出もしますよ」という方は保証と価格のバランスがオススメです
「通勤のみ、近所の買い物のみ」と言った限定的な方は、とにかく価格がオススメです
そして、ここが重要ポイントです!!
「保険会社や代理店からのアドバイス」こちらを希望するにしますと、電話が掛かってくることがあります
アドバイスとは言いつつも、やはり自社で契約してもらいたいものですので、最終的にはオススメされます
必要なければ、「希望しない」を選択しましょう
次に「ドラレコやアプリによる新しい保険プラン」です
下記に良し悪しを簡単に記載いたします。必要な場合は「希望する」を選びましょう
メリット
・ドラレコやアプリなどを通して、緊急時に事故現場をGPSで即位し、緊急車両を手配してもらえる
・映像や速度情報、衝撃発生時刻などから、事故において優位な証言となる場合がある
・事故発生から修理完了の解決までの時間が短縮される
・運転診断をしてくれるので、ご自身の運転を見直す機会となる
デメリット
・月々の負担が増える(ドラレコ)、アプリ系は開発・運営費が保険料に上乗せされている
・取付やアプリの接続などが面倒になってしまう場合がある
・保険解約時などに忘れずにドラレコなどの返却をする必要がある
お疲れ様です!
ここまで来たら、あとは一括見積りを申し込むだけです!!
おっと!ちょっとその前にやることがあります
私は下の画像の3つのチェックを外しました
拡大するとこのチェックです
もちろん、必要なものはチェックを入れていただいてもよいです
しかし、契約が終わったり、契約を見送ったあとも頻繁にメールがやってきます
ちょっと、煩わしいですよね
チェックを外しておいても、保険オススメのメールなどが送られてくる場合がありますので、契約後は案内を停止しましょう
チェックを外すかどうか決めたら、見積もりをGETをクリックします
↓↓あたたも、インズウェブ自動車保険の一括見積りを使ってみましょう↓↓
私の場合は6社から見積りが届きました
試算の結果を一部紹介します
SBI損保の自動車保険
価格は激安です!!
安さは爆発ですが、細かい補償などは大人の自動車保険などの方が優秀な印象です
続いて、
おとなの自動車保険(セゾン)
ちょっと高いですが、レッカー搬送やロードサービスなどは充実しています
「遠出でも使いますよ!」という方は、オススメです
アクサダイレクト
子育て世代を応援してくれるサービスは魅力的です(割引があります)
一見、保険料が高く見えますが車両保険は免責なしです
飛び石でガラスが割れてしまった際などには、気兼ねなく使いやすくなります
下記はネット保険ではない場合の保険料です
私は20等級で55000円ぐらいでしたが、車が違えば8万円ぐらいの場合ももちろんあります
今回の私の結果で行けば、55,000円が20,000円前後になったのですから、その違いでも大きなものです
20等級であれば、車両保険を入れても、入れなくても年間で1万円差が出るか出ないかぐらいです
それで、万が一の場合や、納得のいかない理不尽な事故の際に130万円程の補償(私のタントカスタムの場合)を受けられるのは、お得感があると考えられます
「とにかく安く!!」という方も、等級が高かったり、高額な車両を購入した場合は、車両保険を外すのは、事故で使ってしまって保険料が上がってしまってからでも、遅くないという判断の仕方もオススメです
まとめ
最終的に私は「アクサダイレクト」にしました
決め手は…
- 決め手は子育て世代割引が使えること
- 過去に加入したことがあり勝手が分かる安心感があったこと
- 以前は設定のなかったレンタカー特約が設定できるようになったこと
- 総額や補償のバランスに満足したこと
になります
そして、下の画像は事故対応の違いについてです
ネット型の自動車保険に加入されている方でも、保険料が支払われずに困ったなんていう話は、ほとんど聞いたことがありません
例えば、大災害の際にオペレーターの数や現地の対応スタッフの数がやはり大手の代理店型よりも少なく対応に時間がかかったなど、という話は聞いたことがあります
とは言え、最終的にはちゃんと補償はされます
代理店型の保険のメリットは、保険に対する優秀な秘書がサポートしてくれる場合があるということだと私は考えています
もちろん、代理店型の保険にしかない補償や特約などもあり、高いなりに人によっては選ぶ価値があることもあります
しかし、そういった価値をあまり教授できず、ただ手続きをするだけの代理店スタッフや保険の契約が欲しいだけの代理店スタッフが相手では、良さがありません
そういった良い出会いが得られていない方は、この際、ネット保険も候補にいれて一括見積はいかがでしょうか?
今回の記事で手続きのイメージができた方は、ぜひ「≪インズウェブ≫自動車保険一括見積もりサービス」を使ってみてください
それでは、損しないカーライフをお過ごしください ピゴス
下記から損しないカーライフにまつわる記事をまとめたページに飛べますので、良かったらご覧いただけましたら嬉しいです
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