予算250万で探して、支払いは270万円でした|中古車の見積もりで増えるもの

😨「愛車のエンジン警告灯が点灯! 修理に10万円…車検も近いし、もう乗り換えかな…」
🤔「でも、次の車、何を選べばいいんだろう? 予算内で、家族も満足できて、後悔しない車って…?」
突然の故障と、迫ってくる車検。
この2つが重なると、車のことをじっくり調べる時間がないまま、次の1台を決めることになります。
今回のご相談者さまも、まさにその状況でした。
そして、ご相談をいただいてからわずか5日で1台を決めていらっしゃいます。
その方が実際にいくら払ったのか、そして何を断ったのか。
ご報告いただいた金額を、そのまま載せさせていただきます。
急いで決めることになっても、譲れない条件をひとつ決めれば、車選びは大きく外しません。
ただし、予算はたいていオーバーします。
増えるのは、車両価格の外側にあるものだからです。
諸経費、販売経費、登録の手続き代、納車の準備費用。
今回のご相談者さまの場合、車両価格239万8,000円に対して、支払総額は270万7,925円でした。
そのうえで、さらに40万円ぶんのオプションを勧められています。
そこは、断って大丈夫です。
突然の故障と車検が重なると、「買い替えるしかないのかな」と一気に気持ちが焦りますよね。
しかも、焦っているときほど、金額の話は流れていってしまいます。
見積もりの紙を渡されても、いまはそれどころじゃない、という感覚になるんです。
だから今回は、車の選び方だけでなく、「お金がどこで増えるのか」も一緒に見ていきますね。
今回いただいたご相談
この記事のもとになったのは、こんなご相談でした。
- いまのお車:2009年式のミニバン(走行13万キロ弱)。エンジンの警告灯が点灯し、変速のときにガクつく症状も
- 状況:部品交換をしても直らず、原因はコンピューターらしい。これ以上の修理は10万円ほど。しかも2か月後に車検
- 予算:200万円〜250万円
- ご家族:ご夫婦+お子さん2人(中学生・小学4年生)
- 使い方:通勤は片道15キロ弱/キャンプ/スキーもたまに(ご実家が雪の降る地域)
- ご希望:燃費を良くしたい(いまは8ぐらい)/マツダ CX-5のクリーンディーゼルに興味/本当はスライドドアが便利だった/比較候補はCR-V、RAV4
- そのほか:中古をローンで買いたい/この予算だと走行距離はどれくらい?/あと2か月車が持つか不安、安いレンタカーは?/銀行ローンは1.8〜1.9%で借りられると聞いた
ご本人の言葉では、こう書かれていました。
また、11月に車検を控えていることもあり、ここは腹をくくるときか…と昨日思った次第です。
13年で13万キロ、しかも原因がコンピューターとなると、直しても次がまた来ます。
ここで買い替えを決めるのは、私も同じ判断をすると思います。
ただ、「腹をくくる」という言葉に、時間のなさが出ていますよね。
そこがいちばん、お金の増えやすいところです。
「まだ乗れる」で車検を通した、その半年後
この方は、後日こんなことを書かれています。
前回の車検のときも、あぁそろそろ車を考えないとなぁと思ってたんですが、まぁまだまだ乗れるし、車検通そうっとと思って通してしまいました。
で、まったく検討せずに月日は流れ、気が付いたら慌てて買うことになるなんて…
ただ、ディーラーって入ったら最後、いきなりスタート!みたいな雰囲気が出てて、あのプレッシャーに耐えられず、本当に必要な時でないと入りづらいな、みたいな。
これは、独り言として書かれたものです。
でも私は、この記事でいちばん大事なところだと思っています。
車検のときに「そろそろ考えないと」と一度は思っている。
思っているのに、動けない。
その理由がお店に入るのが気まずいからだというのが、とても正直だと思うんです。
この気持ちについては、記事の後ろのほうで、私自身のことも含めてお話しします。
急がされたときに、最初に決めること
ご希望をすべて満たす1台は、たいていありません。
とくに時間がないときは、譲れない条件をひとつだけ決めるのが、いちばん早く前に進みます。
当時、私がお伝えしたのはこの一文でした。
何を優先するかで、必要な車は変わってきます。
そして、本当にやりたいことかどうかも同時に考えてみることがオススメです。
この方は、そのあとご自分で決めていらっしゃいます。
「圧倒的に普段使いの比率が高いので、燃費重視で選びたい」と。
ここが決まってから、話が一気に進みました。
スライドドアは、もう要らないかもしれません
お子さんが中学生と小学4年生なら、スライドドアは必須ではなくなってきます。
この条件をひとつ外すだけで、選べる車の幅がぐっと広がります。
同じ予算でも、より程度の良い車に出会いやすくなるということです。
実際この方も、「確かに子供も大きくなったので、スライドドアは諦めます」と決められました。
4WDは、良いスタッドレスがあれば
ご実家が雪の降る地域で、過去にスリップされた経験もある。
だから4WDが欲しい。
でも、高い。
これは、よくいただくご相談です。
私の考えをそのままお伝えすると、ちゃんとした良いスタッドレスタイヤを履けば、よほどの氷の路面でなければ2WDで問題ないと思っています。
私自身も雪の降る地域に住んでいますが、4WDでなければどうにもならない場面には、ほとんど出会いません。
もちろん、本格的に雪山へ通われるなら話は別です。
年に数回のためだけなら、その時だけ4WDを借りるという手もあります。
雪の降る地域で、ご家族4人で乗る中古SUVを選ぶときの確かめ方は、こちらでもう少し詳しくお話ししています。
遠出の燃費か、通勤の燃費か、荷物か
燃費を良くしたい、といっても、どこで良くしたいかで答えが変わります。
当時お伝えしたのは、この3つの分かれ道でした。
- 遠出の燃費を良くしたいなら:クリーンディーゼル(CX-5など)
- キャンプの荷物を楽しみたいなら:箱型のミニバン
- 通勤の燃費を良くしたいなら:ハイブリッド
つまり「ディーゼルとハイブリッド、どちらが得か」という二択の問題ではないんですね。
ご自分の毎日のどこを軽くしたいかで、答えが先に決まります。
そのうえで、予算200〜250万円ならフリードハイブリッドやシャトルハイブリッドあたりが現実的で、CX-5も十分に手が届きます。
ミニバンとSUVで迷っている段階なら、同じ予算250万円でどう選ぶかを1本かけて書いた記事があります。
ディーゼルは、向く人と向かない人がはっきり分かれます。
短い距離ばかり乗る方だと、良さが出にくいんです。
決める前に、こちらも読んでいただけると安心です。
ハイブリッドが気になった方は、中古で買うときのバッテリーの寿命と交換費用も知っておくと安心です。
ミニバンに寄せるなら、ノアとヴォクシーの選び分けはこちらでお話ししています。
ここでひとつだけ、正直にお伝えしておきます。
クリーンディーゼルにしろ、ハイブリッドにしろ、壊れてしまうときは壊れます。
機構が複雑になるほど、壊れる部品の数は増えていきます。
いまは普通のガソリン車でさえ、センサーやモーターやコンピューターを積んでいますから、そこは大差ありません。
ですから「壊れにくいのはどっちか」で選ぶより、「自分の走り方に合うのはどっちか」で選ぶほうが、後悔が少ないと思っています。
走行距離は「年間6,000km」を目安に
中古車を探すとき、私がお伝えしている目安があります。
年間の走行距離が6,000km以下で、5年以内。
分かりにくいので、当時こう補足しました。
走行距離に関しては年間6000㎞…つまり5年経過の車なら30000㎞というつもりで書いておりました。
逆に、年間1万キロ以上走っている車は、安くてもあまりおすすめしません。
各部の消耗が進んでいる可能性が高いからです。
ただ、これは目安であって、決まりではありません。
同じ条件の車がその地域に何台もあるとはかぎりませんから、多少オーバーしていても、状態が良ければ十分に選択肢になります。
中古車サイトでの絞り込み方や、相場のつかみ方は、こちらにまとめています。
レンタカーを借りる前に、いま入っている保険を見てください
ご相談の中に、こういう質問がありました。
それと、あと2か月間車が持つかって話もあります。
結構やばそうで、となるとレンタカーとかですかね。
安く借りられるところとかありますかね?
先にお答えすると、大手のレンタカーは長く借りると割高です。
2か月のマンスリー契約なら、軽自動車でも月6万円ほどはかかります。
地域の小さなレンタカー会社や、中古車販売店が独自にやっている長期レンタルのほうが安く済むことが多いです。
そのうえで、当時こうお伝えしました。
万が一の故障のときに、自動車保険のレンタカー特約でレンタカーを借りられることがあります、と。
そうしたら、こう返ってきました。
自分の保険はっと…えーーーと……
え?これ、自分入ってます!入ってますよ!
ご自分が入っている保険に、ついていたんです。
これ、けっこうよくあります。
特約は入ったきり見返さないので、使えるものを持っているのに気づかないまま、別のところでお金を払ってしまう。
レンタカー特約の中身と、どういうときに使えるのかは、こちらで詳しく書いています。
5日後、この方は決めました
ご相談をいただいたのが9月8日。
11日に現車を見に行き、12日にもう一度見に行って、その日のうちに決められました。
昨日急遽定時で仕事を終わって、車を再度見に行きまして、エンジンもかけて内装もじっくりと見て、やっぱりとてもきれいだったので決めて来ました…。
選ばれたのは、CX-5のクリーンディーゼル。
2018年式、走行31,000km、車両価格240万円でした。
年間6,000kmの目安は少しオーバーしています。
それでも「同じような仕様のものだと近くにはなくて、これを逃すとまた大変だと思いました」とのことでした。
私は、この判断は正しかったと思っています。
急いでいるときに2回見に行った。
しかも2回目は、エンジンをかけて内装まで見ている。
目安を守ることより、こちらのほうがずっと大事です。
予算250万は、支払い270万になりました
ここからが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。
ご相談者さまは、契約したあとに、支払いの明細をそのまま共有してくださいました。
ありがたいことなので、そのまま載せさせていただきます。
※ここから出てくる金額は、すべて2022年の秋にご報告いただいたものです。
中古車の値段も諸費用も年々変わりますし、お店によっても違います。
いま同じ金額で買えるという意味ではありませんので、金額の大きさよりも「どこで増えたか」のほうを見ていただけたらと思います。
車両価格の外側で、31万円ふえました
- 車両本体 2,398,000円
- 販売経費 100,890円
- 通常仕上げ 16,500円
- ETCセットアップ 3,300円
- 塗装フェンダーコーティング 19,800円
- 希望ナンバーなど 7,560円
- 諸経費 149,305円
- リサイクル料金 12,570円
- 支払総額 2,707,925円
車両価格239万8,000円が、270万7,925円。
差は、約31万円です。
内訳をもう少し細かく見ると、諸経費の中には点検費用72,600円、登録手続き代50,600円、納車準備費用27,755円といったものが入っていました。
この金額を見て、当時の私はこうお伝えしています。
諸費用はさすがの値段…ちょっと高く感じますね!
その手の中古車販売店はそんなものです。
点検費用と納車準備費用を、車検を取るわけではないのにそれだけ取るわけですから、バッテリーの1つも交換していただいても言い過ぎとは思わないですけどね(笑)
お店が悪いことをしている、という話ではありません。
大手の中古車販売店は、だいたいこのくらいの諸費用がかかります。
大事なのは、車両価格だけで予算を組むと足りなくなる、ということです。
かかる金額はお店によって違いますが、車両価格の1割強は外側でかかると思っておくと、見当が外れにくくなります。
250万円で探すなら、車両価格は220万円台まで。
そう考えておくと、最後にあわてずに済みます。
そこへ、さらに40万円ぶんの提案がありました
契約の場で、この方は2つのオプションを勧められています。
- 10年保証 195,800円
- ガラスコーティング 199,800円
合わせて、約40万円。
この2つについて、ご相談をいただきました。
お店の方の説明は、こうだったそうです。
最近の車は電子部品が多くて、どうしても故障する場合もなくはなく。
結構4か月目とかで故障してしまって、保証に入っておらず、文句を言うお客様もいらっしゃいます。
なのである程度は入っておくことをお勧めします。
言っていること自体は、嘘ではありません。
そのうえで、私はこうお答えしました。
20万円あれば、多くの修理はこなすことができるので、備えなくて良いと思いますよ。
4年経過した車は、もし新車だったとしても、あと1年でほとんどの保証が切れてしまいます。
新車で購入した方も、いざという時は自腹で修理を覚悟で乗っていますので、このパターンなら中古車の場合も、私の場合は3か月保証で十分です。
保証料を払うのも、同じ金額を自分の口座に置いておくのも、備えていることに変わりはありません。
違うのは、使わなかったときに手元に残るかどうかです。
中古車の保証や整備パックを、金額を並べて考えたい方は、こちらでもう少し細かく書いています。
コーティングのほうは、この方がすでにご自分でやっていることがありました。
ガソリンスタンドで、月に何度か洗車機のコーティングをかけている。
それなら、20万円のコーティングは要りません。
コーティングそのものを否定はしませんが、思い入れがあってきれいにしたいなら、専門店でもっと手ごろな選択肢があります。
結果として、この方は2つとも断りました。
もし断っていなければ、支払いは310万円を超えていたことになります。
契約したあとでも、交渉はできました
この方は、契約を済ませたあとに「交渉すべきでしたね」と書かれていました。
急いでいて、そこまで手が回らなかったと。
でも、契約のあとでも遅くはありませんでした。
当時、私はこうお伝えしています。
もし納車前の点検等の費用をたっぷり提示されているようでしたら、ダメもとで、バッテリーの交換、夏タイヤの交換、せめてオイル、ワイパーゴム、鍵の電池の交換はお願いしましょう!
本当は契約前に、そのあたりの交換を条件に「今日決めます」なんていうと効果的だったりします。
そういえば、車の鍵は2つ付いていましたか?
そして翌日、この方が交渉して引き出したのが、こちらです。
- バッテリーは、交換の目安を下回っていた場合に限り無償で交換
- エンジンオイル、ワイパーゴム、鍵の電池はすべて新品に
- 車内清掃、洗車、ボディの磨き上げ
- 契約から納車まで、代車を無料で貸してもらえることに
- 鍵はもともと2個ついていた
タイヤの交換までは通らなかったそうです。
それでも、言ってみるだけでこれだけ動きました。
とくに代車は大きいです。
レンタカーを1日5,000円で借りたとしたら、それだけで数万円になります。
お店の代車は好意で貸してくださるものなので、無くて当たり前のものです。
だからこそ、貸していただけたのはありがたいことでした。
ローンの金利は、1万円で変わりました
この方は、ある大手銀行のマイカーローンを使われました。
そこで、こういうことが起きています。
200万円までは2.45%ですが、201万円からだと1.9%で借りられます。
最初200万円で申し込んでしまったのですが、あとから201万円だと1.9%で借りられることに気づいて、朝一で電話したら柔軟に対応してくれて201万円にしてくれました。
借入額を1万円増やしただけで、金利が下がったということです。
金融機関のマイカーローンには、こういう段差がよくあります。
借りる額の少し上に段差がないか、申し込む前に一度だけ見てみてください。
なお、201万円以上を借りる場合は収入証明書が必要になったそうです。
金利や必要書類は金融機関によっても時期によっても変わりますので、必ずご自身でご確認ください。
そのうえで、私の考えをお伝えしておくと、払える範囲なら現金のほうが利息のぶんだけ得です。
ただ、手元のお金を全部使い切ってしまうと、買ったあとの修理で困ります。
低い金利で借りられるなら、ローンを使うのも十分にありだと思っています。
「お店に入るのが怖い」は、私も同じです
前のほうで置いておいた、あの独り言に戻ります。
ディーラーって入ったら最後、いきなりスタート!みたいな雰囲気が出てて、あのプレッシャーに耐えられず、本当に必要な時でないと入りづらいな、みたいな。
当時、私はこうお返ししました。
これは、お店によってずいぶん違います。
私がいたディーラーなんて、アンケートも取りませんし、試乗はお客さんだけでも乗れますし、けっこう緩いものでした。
でも正直に言うと、私も、他のディーラーには気軽に行けません。
車を売る側にいた人間でも、そうなんです。
ですから、入りづらいと感じるのは、まったくおかしなことではありません。
いまは、車の情報が動画でも詳しく分かる時代になりました。
欲しい車のことは家で調べておいて、現物でしか確認できないものだけ見に行く。
その順番なら、お店にいる時間は短くて済みます。
そして、これがいちばんお伝えしたいことなのですが。
車が壊れてから探すと、選べません。
2台お持ちでなければ、次の車をせかせかと選ぶことになります。
今回のご相談者さまは、なんとか乗れる状態のうちに良い車が見つかったので、まだ運の良いほうでした。
車検を取った直後や、大きな修理をした直後でなくて、本当によかったと思っています。
ですから、決めなくていいので、見ておくだけ。
車検のときに「そろそろかな」と思ったら、その週にネットで相場だけ見ておく。
それだけで、いざというときに慌てずに済みます。
まとめ
- 急がされたときは、譲れない条件をひとつ決める。それだけで候補が絞れる
- 燃費は「遠出ならディーゼル/通勤ならハイブリッド/荷物ならミニバン」。ディーゼルとハイブリッドの二択ではない
- 4WDは、良いスタッドレスがあれば、たいていの場面で2WDでも走れる
- 中古車の目安は年間6,000km以下・5年以内(5年落ちなら3万km)。ただし決まりではない
- 車両価格だけで予算を組むと足りなくなる。250万円で探すなら車両価格は220万円くらいまで
- 保証もコーティングも、断って大丈夫。20万円あれば、多くの修理はこなせる
- 契約したあとでも、交渉はできる。オイル・ワイパー・鍵の電池・清掃・代車
- ローンの金利には段差がある。借りる額の少し上を一度見てみる
- レンタカーを探す前に、いま入っている自動車保険の特約を見る
- 車が壊れてからでは選べない。決めなくていいので、見ておくだけ
ご相談者さまの、その後
このご相談には、続きがあります。
9月に決めた車は、10月1日に納車されました。
昨日ようやく待ちに待った納車となりました!
結局、買取査定はゼロ円でしたが、代車を約10日間無料で貸してくれたのでよしとします。
13年乗ったお車の買取査定は、ゼロ円でした。
警告灯が点いていて、下回りからオイルも漏れていた車ですから、値段がつかないのは仕方のないことです。
それでも、代車を10日間無料で貸してもらえた。
引き取ってもらえて、そのあいだの足も確保できた。
金額はつかなくても、交渉の材料にはなったということだと思っています。
なお、下取りで0円と言われたお車でも、廃車買取という別の売り先なら値段がつくことがあります。
中古車として売れるかどうかではなく、部品や資源として、どこで売れるかを見ているからです。
同じように「もう値段はつきません」と言われた方は、こちらもどうぞ👇
そして2か月後、燃費のご報告をいただきました。
ほぼほぼ街乗りの通勤で使用した結果なのですが、14には惜しくも届かず13.6となりました。
ただ、以前が9前後でしたので満足の燃費です。
約9から、13.6へ。
毎日の通勤で、これだけ変わりました。
この方が最初に決めた「燃費重視」という優先順位が、そのまま結果になっています。
そして、この話にはもう少し続きがあります。
2年半後、同じ方から夏タイヤのご相談をいただきました。
その文面に、こう書かれていました。
この車は乗りつぶす予定なのですが
さらにその半年後にも、ご家族のお車のことでご相談をいただいています。
あのとき5日で決めた1台に、3年経っても乗り続けていらっしゃるということです。
急いで決めた買い物でした。
試乗もできませんでした。
予算も、20万円オーバーしました。
それでも失敗にならなかったのは、譲れない条件をひとつ決めたことと、要らないものを断ったこと。
この2つだけだったと思っています。
もし今、同じように急かされている方がいらっしゃったら。
全部を完璧に決めようとしなくて大丈夫です。
ひとつだけ決めて、あとは断ってください。
中古車の予算や見積もりで疑問や不安ある場合は、このページ下の「コメント欄」からお気軽にどうぞ(ニックネームもメールアドレスも要りません)。
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「これってどうなんだろう」が残っていたら、ここに書いてください。
ニックネームもメールアドレスも要りません。本文だけで送れます。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。私が読んで、お返事します。
お返事は、このページのコメント欄に書きますので、また見に来てくださいね。
※ 車種や金額など、ご自身が特定されそうな情報は書かないでくださいね。